ガイアの夜明け出演 ラーメン学校 大和麺学校代表藤井薫さんとビジネス対談してきました

 

シンガポールの青好き青峰です。

海外に居ると日本では会うのが難しいような人に出会えてしまいます。

 

今回はラーメンの繁盛店を次々に創りあげるラーメン学校

大和麺学校の代表 藤井薫さんにお会いしました。

 

 

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Contents

6月21日間22時〜 テレビ東京「ガイアの夜明け」に出演されています

 

この記事を書いている時点で

もう明日なのですが、シンガポールでご縁を頂きました。

 

まず、番組を見ていただきたいと思います。

 

 

3時間に及ぶ未来へ向けた対談の中で

 

3時間に及ぶ対談の中で沢山の話題になったのですが

僕自身がかかげる日本の「和(wa)」を取り戻すプロジェクトにも

大変興味を持って聞いてくださり

 

これからの方針やそこに役立つ様な経営の方法など

沢山の事を頂きました。

 

手に持っている本は

藤井さんの書かれた本なのですが

話している中で

 

「こちらプレゼントします」

 

と著者ご本人から頂きました!

ビジネスのノウハウをまとめた大和麺学校でも使っている教科書という事で

今後の経営に向けて読みたいと思います。

 

また、その対談の中で出てきたことをシェアしたいと思います。

 

日本の「和(wa)」の心を持った外国人は沢山散らばっている

 

大和麺学校は月に1回シンガポールで講座を開いていて

そこには世界中から生徒さんが集まってくるとのこと。

 

僕がおじゃました時もスペインからいらしてました。

 

その中でも最近驚いたのが

イランの人がシンガポールにやってきて

非常に礼儀正しいという事だったそうです。

 

 

もう、日本人の様に

常に「ありがとう」といったり

挨拶をしにきたりと非常に驚いたと。

 

「日本人の心とは礼儀ですよ」

 

と力説されていましたが

世界にはもう日本人のような人が沢山いるということでした。

 

 

世界の人は今、必死に日本の事を学んでいる

 

アップルのスティーブ・ジョブズは「禅」を深く学び

そこからの発想で世界にイノベーションを起こしました。

 

世界の人は日本に非常に注目をしています。

 

日本の文化の背景や空気を完全に学びたいから

という事で日本に仕事へ来ている人も居ます。

 

日本の礼儀正しさや物事に対する謙虚な姿勢

 

なぜ、それが出来るのか?

なぜ。そうするのか?

 

それを知ろうと努力を続けている人たちが沢山いる。

 

昔の開国時

沢山の外国の人が視察として日本に訪れたそうです。

 

そして、すべての人が本国に報告しました

 

「裕福な暮らしではありませんが、素晴らしい人ばかりの居る国です」

 

日本人が失いつつあるモノの大きさを感じる様になりました。

 

逆に、その中に居る日本人はどんどんと興味を失っている

これはかなり深刻な事態だなと感じました。

 

 

価値観を共有できない人とは仕事をしない

 

藤井さんが常に言われていた言葉は「価値観」

自分の価値観を共有できない人とは仕事をしてはいけない。

と何度も言われていました。

 

僕もそう思います。

 

価値観が合わないのであれば一緒に

仕事をしていても楽しくありませんし

お互いに足を引っ張り合ってしまいます。

 

価値観が合わない人を雇ったり

価値観の違う人にサービスを提供したり

 

そういう事をするとお互いに不幸になるのかなと。

 

 

価値観を持ってビジネスを組み立てていく事で長く続く

 

価値観を持つという事は

自分の指標を持つということです。

 

ビジネスモデルを組み立てる時の骨となる部分。

絶対にぶれない部分が

しっかりと固まっているビジネスは非常に強いとの事。

 

なので、この大和麺学校でも

「あなたの価値観は何ですか?」

という事を明確にするパートがあります。

 

 

社会の四季

 

日本に四季がありますが

日本社会にも四季があるという事

 

春夏秋冬で教えて頂きました。

 

明治維新

 

大日本国憲法制定

 

日露戦争

 

関東大震災

 

終戦

 

オリンピック

 

1985年

 

郵政民営化

 

そして、次は春が来るかもしれない

来るなら10年くらいで

 

という事でした。

 

麺をもって世界へ進出する人を応援したい

 

ラーメンは世界でも「日本食」として認知されています。

 

しかし、世界の麺ビジネスは今はじまったばかりで

世界のラーメンのレベルは「まだまだ」です。

 

例えば、アメリカに行って

流行っているラーメンを食べてみても

本当に美味しいといえるラーメンはほぼない状態。

 

そこに、磨き上げられた

日本の味を持って行ったら

とんでもないことになります。

 

そして、日本人の持っているポテンシャルは

想像以上に高いので

 

もし、海外に挑戦するのであれば

この誰でも美味しいラーメンを提供出来るようになる

学校がキッカケになるかもしれません。

 

「もしこの学校に来て

 ラーメンは難しいと感じたら

 向いていないという事だから

 それを確かめに来てください」

 

という事でした。

 

大和麺学校 : http://www.yamatomfg.com/school/

無料イベント・セミナー :  http://www.yamatomfg.com/events/ 

ガイアの夜明け  : http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20160621.html

 

 

そして、この記事をお読みいただいたご縁ですので

 

僕の方では

ラーメンを海外でと本気で思わている方に

 

華僑のネットワークを使って

ラーメンを出したいと言っている人を探します。

 

ただし、僕の持つ「価値観」を理解してくださった方のみに

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