ビジネスは信頼されている度合いで決まる

 

こんにちは。

青色起業家の青峰です。

 

最初の起業が海外で

幾つかの海外企業の取締役や役員をやっているのですが

 

海外に出る前はシステムエンジニアとして

サラリーマンをしていました。

 

起業家としてのスキルみたいなものがあるとするならば

サラリーマンを辞めた時は無かったと思いますし

海外に出た時には英語も全く出来ませんでした。

 

そんな僕でも

今、ビジネスを進められる様になっています。

 

経営のやり方やビジネスの立ち上げ方は

色々な例を見て学ぶ事ができたのもありますが

 

今、はっきりと言えるのは

知識だけではビジネスは立ち上げられないという事。

 

能力が必要。それもあります。

 

でも、自分自身が今、こうして

海外でビジネスが出来ている本質的な所は

 

「信頼」

 

を積み重ねて来たからだと思います。

 

 

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Contents

とにかく嘘をつかず約束を守って真っ直ぐに生きていく

 

出会った人を出会う前より幸せにする

という事をベースに人とは関わってきました。

 

嘘はつかないと決めてこれまでずっとやってきました。

 

約束をしたら小さなことでも守り

 

完璧ではありませんので

もし、破るような事になってしまったら

その時は素直に謝る。

 

青色にふさわしい人でありたい

 

という根っこの部分から来ています。

 

 

仕事に置き換えれば

 

やると言ったらやるし

頼まれた事に対しては背景から理解をして

その人が望む結果を返していきました。

 

一つ一つ丁寧にやってきた事が少しずつ広がって

今に繋がっていると思います。

 

 

ビジネスは信頼されてからがスタート

 

ビジネスに一瞬で終わるものはありません。

そして、必ず上手くいくとも限りません。

 

なので、何をやるかも大事ですが

それ以上に「誰と」やるかがとても大切です。

 

ビジネスで相手が裏切れば

その時点ですべてが終わりです。

 

ですから、信じれない相手とは

ビジネスは絶対に出来ないですよね。

 

それは日本に限らず世界も一緒です。

 

どれだけ信頼できる人間なのか?

 

という事がビジネスに置いてはとても大切な要素なのです。

 

やると言ってやれない人

 

のように言っている事とやっている事が

合わない様な人にはやはりビジネスの話しは来ません。

 

キチンと結果を出せるかどうか

という事が何よりも大切だからです。

 

やると言った時にどれだけやるのか。

 

それをビジネスの世界では常に見られていますね。

 

 

言い訳はどんな理由であっても信頼には繋がらない

 

上手く行かなかった時

出来なかった時

 

言い訳をしたくなります。

 

自分が悪かったんじゃないと言いたくなります。

 

でも、言い訳はどんな理由であっても信頼には繋がりません。

 

結果として出来ていない以上

 

「この人に任せても結果が出ない」

 

という証明をしているからです。

 

人情として加味する事はあっても

 

「仕事が出来る」

 

という評価には絶対になりません。

 

やると言った以上やるしか無いわけです。

 

本当に出来ないなら

出来ないと言ったほうが未だ良いです。

 

ただ、出来ないといった時点で

チャンスは無くなり、2度と話は来ませんが。

 

そして出来ないと言った数だけチャンスが減っていきます。

 

しかも、それは加速度的に減ります。

 

100のチャンスがあったとしたら

 

1回、言うだけなら98くらいは残りますが

同じ人に5回くらい言えば一桁くらいに減るイメージです。

 

何を言っても出来ないと言うと感じられれば

「この人に聞くだけ時間のムダ」

と思われてしまうからです。

 

いかに出来ないと言わずに

やるといったことをキチンとやるか

 

ビジネスにおいてはこの2点をどれだけ積み重ねたかが

ビジネスを始める前の時点で重要になります。

 

 

出来ないという発言の裏に取れる事

 

以前書いた7つのルールの中に

出来ないは言わない

 

とありましたが

これがベースとしてはとても大切な姿勢だと思います。

 

「相手の期待にこたえるかこたえないか」

 

が「出来る出来ない」に含まれているとすると

分かりやすいです。

 

たとえ、その瞬間できそうに無くても

「どうやったら出来るのか?」

を一生懸命考えて何とかする道を創れば

 

相手はまた別の話を持ってきてくれます。

 

それは、「あの人だったらなんとかしてくれるんじゃないか」

 

という期待を持ってくれるからです。

 

逆に出来ないと言った場合は

相手の期待を裏切っています。

 

人は期待をしたい生き物なので

出来ないという言葉を並べたり

それに準ずる事をする人には話はいかなくなりますね。

 

勿論、やりたくないことは

出来ないではなく「やりたくない」と言えば良いです。

 

ただ、やりたくない理由が「逃げ」の場合は

やらなければいけないことですので

やらなければそれはそれで大きく信用を失います。

 

逃げかどうかは理由を考えれば分かります。

 

理由が具体的かつ納得のいくものであれば

それは逃げではありません。

 

もし、それが曖昧な理由だったりする場合は

逃げである事がほとんどです。

 

その時は逃げずに

対応する方法を考えて対応し切る事が大切です。

 

仕事に置いてはこの部分が一番辛いのですが

これをやり切ることで成長するし

他の人も信用してくれる様になっていきます。

 

この信用が積み重なって

信頼になるのですがそれはまた別のお話。

 

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