基本情報技術者と僕

今、僕自身は基本情報技術者の資格を持っているが実は3度挑戦している。

僕自身が基本情報技術者試験に出会ったのは高校生の時。

大学進学が決まっていたので遊び呆けていたら、
親に「何か勉強しておけ」と言われた事がきっかけで探し始める事になる。

勉強は好きではなかったし、具体的に何がしたいということも無かったので
自分の親がIT企業に勤めていた事もあり、なんとなく基本情報技術者試験を受けることにした。

正直ちんぷんかんぷんで、試験会場には行ったものの全く分からない5時間を過ごし
かなり辛い試験となった。

情報系の大学に行くわけでも無く、辛い思いもしたので
そこから再度試験を受けようという気持ちが出るまでには4年を要した。

4年後再度受けようと思ったのは、

留年をしてしまったのがきっかけ。

IT企業に就職を考えていた僕は

「留年をしただけの人間」

という評価を変えようと資格取得に励んだ。

ただ、その時も知識としてあったわけではなく、
難解な単語、多すぎる3文字の省略形。

やはり勉強が嫌いな僕は途中で挫折。

基本情報処理試験は途中退室が可能だが
誰よりも早く試験会場を後にしたことを覚えている。

そして3度目の正直。

IT業界で3年の経験を経て、試験を受けた。
相変わらず試験を受ける為の勉強は嫌いで、この時ですら勉強本を読んでいると眠気が襲う。
1日1時間程度を1ヶ月。参考書は2冊。
ざっとひと通り目を通した。

ただ、このタイミングで他にしたいことが出来てしまい、全部やりきった時には
試験まで残り1週間しか時間が無かった。

ただ、試験を受けないと言うのは勿体無いし
何もしないままというのも気が引ける。

そこで最後の1週間だけ勉強をすることにした。

IT業界で働く前から取得する人もいる中で
IT業界で3年も働いていて、資格が取れないのは恥ずかしいと思っていたし
試験が近いのに何もしないと言うのは気持ちの面で嫌だった。

そして試験当日。

出来たようなできていないような。。。
そんな気分で帰宅する。

家に帰って自己採点をしたら、
配点次第で合格しそう。

となった。微妙な感じなのだ。

数カ月後試験結果が自宅に郵送されてきたものを見ると
だいたい7、8割の点数はあり無事合格。

基本情報技術者試験(FE)は
今の自分がやってきた事が正しかったと自分に証明できたらそれでいい。
と思っていたので

ビジネスでやり取りする時も、
基本情報技術者の資格について大体的に言う事はない。
ひどい時にはその事を忘れている。

何度も受けて受かったので少しは愛着があってもいいはずなのに
一切ない。

この辺りは後ほど書いていこうと思う。

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