皆さん、今日も幸せですか＾＾
幸せ創るシステムエンジニア フロウィンドです。
時間から自由になる仕事。
それは自分が殆ど何もしなくても売れたり、利用されたりする
「仕組み」のあるものになります。
例えば
・漫画家
漫画を描いて売れる様になれば、後はずっと売れ続けます。
キャラクター商品やテレビで放送されたりする度にお金が入ってくるので。
ただし、売れるまでは時間が自由になることは無いでしょう。
・チェーン店の創業者
仕事をマニュアル化し、そのマニュアルを新しく事業をやりたい人間に渡して
そこから出た利益の何％かを受け取る様にして行きます。
働くのは自分ではありませんので、時間は自由になります。
・大家さん
大家さんも時間は比較的自由です。
貸す家があるかぎりは収入が入ってきますので。
・インターネットビジネス
種類は豊富なのですが、インターネットで自分のサイトを作成して
そこからものが売れる様にすれば、自分が何もしていない状態でも
サイトが動いているので、時間が自由になります。
いくつか例を上げましたが
自分の時間が自由になる仕事は
自分が何かの権利を持てる。
または
自分以外の誰か（何か）に働いて貰える仕事です。
漫画家は版権
チェーン店の創業者はチェーン店に参入した人
大家さんは土地や家の権利
インターネットビジネスはWebサイト
主なものとしては上の様な仕事になります。
が、極端な事を言えばどんなジャンルの仕事であっても
時間を自由にすることは可能です。
一番大事なのは仕組みです。
自分は殆ど動かなくても周りが動ける様にする仕組み。
会社に務めていても可能な事もあるかもしれませんが
成果報酬で無い限り、基本的には難しいと考えた方がいいでしょう。
なぜなら会社が「仕組み」だからです。
働かないだけというのは言語道断ですが
自分の労力をあまりかけずにその会社に
他の人と変わらない利益をもたらす事はできるでしょう。
そうすれば時間は出来そうですが、
オーナーからすればその空いた時間も働けば利益が上がるので
あなたにはもっと働けと言うでしょう。
これは成果報酬ではなく、時間報酬だからです。
会社に入って働くという契約は
決まった時間働き続けるという契約です。
もし、あなたが時間が自由になる仕事をお探しでしたら
完全成果報酬以外は難しいでしょう。
さらにいえば会社でという選択肢は外して
「自分は働かなくて良い」仕事にするべきです。
そんな仕事どこにあるんだと言う話ですが
あるのではなく、創るんです。
自己啓発の本を読んでも成功しない理由
ここもポイントです。
この続きは次回に。
