海外に出る事の重要性が社員に伝わらない

DSC09816


とある企業の副社長さんが
わざわざジョホールバルまで
会いに来てくださりました。

 

来ていた上着は、偶然にも青色でした(笑)
 

その中で言われたのが

「海外に出る事の重要性が社員に伝わらない」

という事。


このままだと

取り残されてしまうから

海外進出をしたいけれど


社員が積極的にならなくて困っていると。


僕も元々そういう社員だったので

気持ちがよく分かります。


ジョホールバルに移住する前から

海外に目を向ける事の大切さは

感じていました。


しかし、海外が伸びてきている

ニュースを見ても

「そうなんだ」

とは思うものの

そこから感じるものは少なく

「最近インドが凄いらしいね」

と軽く話題にするくらいでした。


海外を体感したことがないので


ニュースを見ても

「言葉」と「映像」の情報だけで

イメージが出来なかったんですね。


悪く言えば「他人事」だったんです。


そんな僕が変わったキッカケは

初めて香港へ言った時。


海外という世界の様子を

目の当たりにした瞬間に

スイッチが入り


自分の事の様にイメージが

出来るようになりました。


そこに住んでいる人

話している言葉の感じ


これを一度体験していると

自分がその場所にいるかのように

イメージが出来るからです。


もちろん行ったことのない国は

正確にはイメージできませんが


海外に行く前よりも

随分とイメージしやすくなりました。


そうなると、ニュースの

受け取り方も変わってきました。


海外の事が流れると

海外にいた時の自分を思い出して

その時の風景に当てはめてイメージします。


東京の話が流れたら

東京で行った事のある場所を

イメージする感じですね。


そうすると英語が出来なかった僕は

現地に行って英語を殆ど話せなかった事を

思い出して

「英語が出来ないのはマズイな」

という事を真剣に

思うようになりました。


初めは小さな変化ですが

海外の事が流れるにつれて

何度も何度も

「英語ができないのはマズイな」

となるので


だんだんと

「海外に出ないと置いて行かれる」

という危機感に変わり


それが海外移住へと

行動する事になりました。



海外に出ることの重要性は

日本にいるだけだとどうしても

「他人事」に思えてしまいます。


なので、

海外に出ることが

どうして大切なのかを伝えるには


やはり海外に出るしか

無いのだと思いますね。



未分類

華僑メールマガジンバナー

※期間限定募集



ジャパンストリートを創っていく中で華僑と関わり

なぜ華僑が海外でのビジネスを成功させられるのか
というポイントを学んできました。


なぜチャイナタウンがあってジャパンタウンが無いのか?
これから日本人はどう海外で展開していくべきなのか?
求められる海外で働く人材とは?


という事に加えて

海外で僕がリアルタイムに受けているビジネスの情報なども
配信していきます。

目的は海外で一緒に仕事をする仲間を集める事の為

合わなければすぐに解除してください。

すべてのメールに解除リンクをつけて
いつでも解除が出来るようにしてあります。

素敵なご縁があることを楽しみにしております。

Ryu Aomine
友人申請もお待ちしております。
(メッセージを添えていただければ承認します。)

コメントを残す