英語が必要になる時。

英語が出来ずに海外にでて、それでも何とか生活していって

生活していって手順を覚えてくると

英語を話さなくても生活出来るようになります。

いつものお店に行って

「ミディアム、アンド、コーヒー」

と言えば、出てきますし

料金の支払いも、

紙を持って銀行に行き、

「アイ、ワント、トゥー、ペイ、ディス」

と請求書を見せれば、振込用紙が出てくるので

後は、前回書いた振込用紙を見ながら

同じ様に書いていけば振込みが出来てしまいます。

英語を話せなくても生活できるという体験が増えてくると

この体験が増えてくると「言葉」ってなんだろう?

と思うわけです。

・何かを聞きたい時

・何かをして欲しい時

これらは実は言葉は殆ど必要ありません。

今まで、この2つで出来なかった事はありません。

では、どんな時に必要か。

僕がいつも言葉が欲しいなと思うのは

「気持ちを伝える時」

です。

「感謝している」

「とても困っている」

自分の気持ちを本当に伝えたい時に

言葉は大事になって来ます。

ニュアンスという所です。

どんな感謝をしていたって、今は

「Thank you very much」

がせいぜいで、

それ以上の事は

表情や態度でしか伝える事が出来ません。

そう、

本当の意味でのコミュニケーションを取りたい

という時に言葉が必要なんです。

5ヶ国語以上操れる日本人の方が言ってましたが

外国語を話せるように一番の方法は

「外国人の彼女を作ろうとする事」だそうです。

これを聞いた時

恥ずかしい話ですが

大学時代、彼女が欲しくて『てにをは』の使い方を

必死に練習したのを思い出しました。

僕には嫁さんがいるので、彼女を作るという

動機は出来ませんが、外国の友人でもいい訳です。

「相手と密なコミュニケーションを取りたい」

と思った時に「言葉」が必要になり、

その時に一番言語力が伸びるのだと感じました。

英語も日本語も一つの

「意思を形にする手段」です。

ルールが違うだけで、目的は同じなのです。

つまり、「意思」を持っているので

あとは表現する方法を学べばよいのだと思います。

この「意思を伝える手段」という事に気づいた時

「海外で英語が出来ないながら僕が生活出来る理由。」

それが分かってきました。

そして、英語が出来ないという事に2種類あることも。

明日に続きます。


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