青色がシンボルカラーのマルボロカレッジ。真の教育とは何か

 

マルボロカレッジの受験が行われていて

そのサポートで試験会場へ行ってきました。

 

生徒と両親以外は基本的に入れないので

なかなか行くことが無いのですが

 

行く度にココに通わせたいという気持ちは強くなります。

 

なぜ、日本の学校ではなくマルボロカレッジと思うのか

僕の考えを書きたいと思います。

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疑問の多い今の日本教育

 

小学校から大学へと卒業して

いざ、社会人になった時に一つの疑問が浮かんでいました。

 

学校の勉強って何の為にあるのか?と。

 

小学校から大学まで無駄になったとは思いませんし

最後まで通わせてくれた両親には感謝の気持ちしかありませんが

 

中学の時も、高校の時も勉強が楽しいとは思わなかったし

 

大学の時の勉強は

「将来なんの役に立つのだろう」と思っていました。

 

実際、無駄では無かったですが社会に出た時に

「戦えない」

と感じてしまったのは事実で

 

海外に住み始めた今

世界標準と日本教育に大きな差を感じてしまい

「世界で見た時に、今の教育では社会難民になる」

と思うようになりました。

 

そして、時々耳にする

 

「順位の付かないかけっこ」

「10人の桃太郎」

「全て学校の責任にする親」

「どう責任をとって分からないから隠蔽する学校」

 

すべてがそうで無いとしても

全体としてそういう傾向にあり

 

色んな改善策を考えましたが

 

先生が変わらなければ変わりませんが

先生が変わろうとすれば潰されてしまう環境

の為

 

実現するには越えなければいけない壁が多すぎて

難しいと考えています。

 

日本の教育だけ見ていては

本当の教育とは何かと言うのは正直

分からないまま終わったと思います。

 

 

真の教育とは何かを教えてくれたマルボロカレッジ

 

真の教育とは何か。

答えは色々あると思いますが

僕が心の底から納得したのがマルボロカレッジの教育方法です。

 

マルボロカレッジによると真の教育とは

  • Compassion(共感)
  • Companionship(交友)
  • Conversation(対話)

 

要約すると、コミュニケーションであると言っています

相手に自分の伝えたい事をしっかりと伝達出来る事を目指す教育

という事です。

 

聞けば当たり前なのですが、簡単ではありません。

しかし、マルボロカレッジは底をきっちりと教育しています。

 

例えば、ITの面だけみても

 

年長さんからiPadを使い始め

中学生からMacBookProを一人一台、常に使って授業。

 

理科の実験室でも図書室でも

MacBookProが開かた状態で授業が進んでいます。

 

IT業界でもう6年になりますが

「ITは使わないと使えるようにならない。

 そして、使うパソコンはできるだけ最新のモノがベスト」

というのが持論ですので

IT教育として非常に正しいと思います。

(※現時点で世界の最高性能を誇るノートパソコンはMacBookProです)

 

そしてITはコミュニケーションする為のツールと捉えているので

授業にはパソコンを使ったプレゼンテーション等が普通に組み込まれています。

 

ITを使いこなし

英語・中国語を操り

そのコミュニケーション能力は非常に高い。

 

卒業する時点で

凄いポテンシャルを秘めていると思います。

 

 

行かないにしても1度見て欲しい

 

と思うくらい素晴らしい学校です。

教育の価値観が変わってしまうくらいの

衝撃を受けますね。

 

まだ、子どもが居ない僕で

これだけの影響を受けていますので

子どもを育てている人であればもっとだと思います。

 

「見に来てよかった」

 

というのが見に来た人全員が言われますね。

 

少しでもマルボロカレッジに触れる人が増えていけばと思います。

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