【成功への道 14】少しでもやる自分になれるように

成功へ近づく為の具体的な行動を書いていく

「成功への道」シリーズ。

実際に自分がやって効果があった事を主に書いています。

今回は第14回です。

今日はいつになく燃えております。

昨日、成功するには「行動する」事が重要だと書きました。

行動するだけで上位2割に入れるのだとも。

色々な成功者に出会い、皆に「行動する事」を言われ

本にも何度も出てきて、行動しはじめて実感して

やっと自分が「行動する事が重要」と言えるようになりましたが

僕自身めんどくさがりで、行動する事に躊躇をずっとしていました。

失敗したらどうしよう。
恥ずかしい思いしないかな。
これやって意味あるのか。
今日はしんどいしな。

やらない理由を探すのが凄く上手でした。

そして、いくつものやらない理由を考え、やりませんでした。

ただ、ある時気づきました。

やらない理由を考えている間に出来る行動が多い。

今がゼロとして、

やらない理由を考えている = 0
やる = +?

消費する時間は同じ。

どっちが自分にとって得かと。

間違いなく「やる」でした。

そしてこうも考えました

めんどくさいからやらないのは

明確な理由が無いのにやらないのと同じ

めんどくさい事 = 簡単な事

が殆どなのにやらない。

「できるのにやらないは、できないのと同じ」

これは良く後輩にも言っていた言葉だったんですが、自分に跳ね返って来ました。

そうしたら

「こんな事も僕はできないのか。」

という目になってきました。

そしてこう自分に聞きました

「こんなこともできない自分は好きですか?」

答えはもちろん

「そんな自分は嫌いです。」

「自分を嫌いなままでいいの?」

「それも嫌だ」

そこからこう思いました。

「自分が好きでいられる自分でいよう」と。

今の自分は

「自分が好きな自分でいる事」ができています。

こうして誰かの助けになるように文章を書いている自分も
毎日楽しく生きていける自分も

自分の中では嫌いではありません。

ただ、僕の目標としている

「出会う人を幸せにし、出会った人と共に幸せになっていく自分」

にはまだまだ遠いです。

でも、そうなるべく僕は少しずつ前に進んでいます。
そうなる為に前に進もうとしている自分が好きなのでそうしています。

あなたは今のあなたを好きでいられていますか?

「毎日自己の嫌いなことを二つずつ行うのは魂の為によいことだ」

モームというイギリスの詩人の言葉です。

今日の内容にそって言い換えるなら

毎日面倒だと思った事を二つずつ行う事は魂の為に良いことだ

です。

魂は磨くもの。磨いてこそ輝きます。

僕はまた魂磨いて行きます。

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