ずっと憧れだったマリーナベイサンズ

 

こんにちは。青峰隆です。

 

個人的な話なのですが

マリーナベイサンズはずっと憧れでした。

 

マリーナベイサンズが出来た当時

海外なんて全く考えていなかったので

 

子供の頃のディズニーランドくらい

夢に見た場所だったんですね。

 

 

DSC01941

 

Contents

最初に知ったのはSMAPのコマーシャル。。。ではなかった

 

いつだったか忘れましたが、

SoftbankのCMで

SMAPが起用されていた時に

マリーナベイサンズが舞台になっていました。

 

その時は実はあまりホテル自体は

印象に残っていなくて、

なんか豪華なパーティー会場と思ってました^^;

 

その後、何かの特集で見た時に

 

マリーナベイサンズが凄く青く見えて

「青い船のホテル」

と印象に残りました。

 

で、SMAPのCMで使われていたと見て

はじめて一致した経緯があります(笑)

 

もし、マリーナベイサンズが赤かったら

未だに興味が無かったかもしれませんね

 

 

ひたすら行きたいと思い続けたマリーナベイサンズ

 

行きたい所はどこ?

と聞かれて必ず最初に浮かぶのは

マリーナベイサンズでした。

 

新婚旅行も

シンガポールにしようかと思っていた位です。

結局、色々な理由で行くことにはならならず

 

「いつか必ず。」

 

と思い直しました。

 

マリーナベイサンズにいつか必ず。

 

という言葉は何度繰り返したか分かりません。

 

 

マリーナベイサンズが身近になった意外なキッカケ

 

ずっと行きたいと思っていたマリーナベイサンズ。

 

新婚旅行でも行けず

次はいついけるのだろうと思っていました。

 

サラリーマンだったので新婚旅行以外で休みを取るのは

空気的に難しいですし

金銭的にも海外にそんなにホイホイいけるものでもありません。

 

夢のまた夢となっていた時に

一つのキッカケがやってきました。

それがジョホールバルでの仕事の話です。

 

ジョホールバルはシンガポールの隣町。

 

大阪と神戸

東京と横浜

 

そんな感覚です。

 

それだけで移住を決めた訳ではありませんが

マリーナベイサンズがあるシンガポールが近いというのは

大きな魅力でした。

 

ジョホールバルへの移住は

夢をかなえる大きな一歩になったのです。

 

 

ジョホールバルへ移住。でも、事業立ち上げで忙しすぎて行けず

 

ジョホールバルでの役職はCTO(最高技術責任者) 兼 取締役

 

立ち上げメンバー2人のうちの1人として始まったので

隣町に移住したものの

生活の勝手は違うし、事業は事業で忙しいしで

シンガポールへ行く余裕はなし。。。

 

マリーナベイサンズを夢見ながら

頑張っていました。

 

「落ち着いたらマリーナベイサンズを」

 

と言い聞かせながら。

 

 

念願のマリーナベイサンズは年末に

 

移住してから4ヶ月。

やっと事業が形になってきてシンガポールへいける日がやって来ました。

 

忘れもしない2012年12月31日

 

さすがに予約は出来無いため、

カウントダウンイベントを見に行く事に。

 

完成したのは2010年ですから

それから思い続けて2年。

 

ずっと夢を見ている様な感覚で

頭の中はずっとモヤがかかっていました。


到着するまで楽しみで楽しみで

ラッフルズ・プレイス駅を降りて道を聞きながら歩いて

人生で初めてマリーナベイサンズを目にした瞬間です。

 

IMG 2680

 

あいにくの雨でしたが

そんな事はどうでも良かったです。

雨にぬれるのもお構いなしに写真をとりました。

 

初めてマリーナベイサンズを見た時の感動は

今でも覚えています^^

 

2年かかりましたが嬉しかったですね。

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