シンガポール空港からジョホールバルまで

関西国際空港からジョホールバルまで

関西国際空港からチャンギ空港まで6時間

時差が1時間あるので日本から向かった場合

時計では5時間後についていることになる。

乗ったのは23:30の飛行機で到着が4:30。

チャンギ空港についた時、驚いたのは案内板に日本語がかいてあった事

タイ、韓国、香港、ベトナム、カンボジアと行ったがそんな所は1度もなかった。

今まで翻訳しながら歩いていたが、そんな必要もなく無事にゲートにたどり着く。

朝早く到着するのは分かっていたが、早朝に迎えに来てもらうのは大変だと思っていた事

(一応、早く行く事は問題ないと言われましたが。)

ホテルのチェックインの時間までに凄く時間が空くと、向こうで待機する方法が思いつかなかった事

を踏まえてジョホールバルでの11時の約束に対して9時に迎えに来てもらうことにした。

情報によれば1時間もあれば到着できるということだったので

余裕を見て2時間にしたのだが、これが失敗だった。

行ってみたら2時間半以上かかってしまったのだ。

タクシーの運転手の人が気をつかって裏ワザを使ってくれたため、

時間が短縮できたが、それがなければ3、4時間はかかっていたかもしれない。

行ったのは土曜日の朝だったのだが、

シンガポールからジョホールバルへのイミグレーション(入国審査)

はシンガポールからジョホールバルへ買い物に行く人で渋滞をつくってしまっているのだ。

大阪から京都へいく距離にいけばコストが3分の1になったりするのだから、当然と言えば当然かもしれない。

このイミグレの場所で結局2時間半のうち1時間半はかかった。

タクシーの運転手に聞いたところ、毎週土日の朝はずっと混雑しているらしく、

ジョホールバルのショッピングモールが開くのが朝9時くらいからのため

その前の8時くらいから混み始めるらしい。

スムーズにいけばチャンギ空港からジョホールバルまでは50分程度なのだが

土日休日は朝のこむ時間でなくても1時間半は見ておいたほうがいいと感じた。

イミグレではシンガポールから出る時、

シンガポールに入る時にシンガポールの入出国カードが必要になる。

マレーシアへの入国、マレーシアからの出国はパスポート以外は何も必要ないため

シンガポールからマレーシアに行くときは、シンガポール空港で入出国カードをもう1枚持っていくほうが

帰りがスムーズに行ける。

ジョホールバルに入ってしまえば渋滞が嘘のように道路は貸切状態。

シンガポールからイミグレーションの所までもスムーズだった事を考えると

いかにイミグレが早く抜けれるかが時間を大きく左右する。

朝にシンガポールからジョホールバルへが大変混む事を考えると

特に土日は昼以降、夕方くらいにジョホールバル入りを考えた方がいいかもしれない。

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