幸せに生きていく為には就職か大学院か?

 

日本滞在7日目。

もうすぐ1週間です。

早いですねー。

 

就職活動をしている人からの

進路相談がとても多くて、院に行くかどうか等

を良くきかれますね。

 

幸せな生活をするならどちらの選択が良いのか

という点で書いてみたいと思います。

 

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Contents

最初に考えるのは何をするのが幸せなのかという事

 

世の中には色々な人がいて

幸せを感じる時も人それぞれです。

 

その幸せな時をどうしたら迎えれるのか?

 

という事はよく考える必要がありますね。

 

 

研究をしている時が幸せでないなら院に行くべきでは無い

 

研究をすることが自分が進む道の

ステップにあるなら院に進むべきだと思いますし

研究しているのが楽しいのであれば

院にいっても良いと思います。

 

ただ、就活が上手くいかなさそうだから

院にいくのであればそれはいかない方が良いですね。

 

それは次に書く様な事を思うからです。

 

 

仕事をする能力という点で社会人の1年は学生の1年の100倍の価値がある

 

学生の1年というのを否定している訳ではありません。

僕自身、大学生の時に遊んだ経験はとても貴重な思い出ですし

その時に出来た友達は一生の宝ものです。

 

ただ、仕事をする能力という点で見た時には

社会人で1年やった人と学生で1年勉強したのとでは

その重さが全然違います。

 

 

若さというのは最高のポテンシャル

 

1年という時間は使い方で大きな力になります。

若いと言うのはそれだけで

大きなポテンシャルを秘めているのです。

 

「今は能力が無くても努力して伸びそう」

 

面接する時、

そういう人の方が評価は高いです。

 

若さというのは学生であると意識しにくい所ですが

採用する側としては年齢も大きなポイントです。

 

同じ能力だったら若い方を採りますから。

 

 

院生と学部生の差は社会人からすれば微々たるモノ

 

学生の1年と社会人の1年の重さから

 

院生と学部生の差は

社会人から見たら大した差はありません。

 

さっきの若さの話にも繋がりますが

同じ能力であれば若い方を採ります。

 

そういう意味では院生の方が

厳しい立場である所もあるのです。

 

例えば、同級生であっても

こういう事が起こります。

 

・国立大の大学院を成績トップで出てきた新人コンサルタント

・学部を卒業し社会人2年目ながら売上を1億円上げたコンサルタント

 

どちらが仕事できますか?

 

という事ですね。

今後の可能性という意味では前者も凄いですが

今を見た時には圧倒的に負けています。

 

会社の考え方もありますから

採用基準が違う人もいると思いますが

会社を成長させるという視点で見た時

この辺りの考え方は非常に重要です。

 

 

幸せに生きていきたいなら早く社会に出ること

 

現実的な話ですが、

早く出たらそれだけ早く稼ぎ始める事になります。

 

月給20万としたら、年間240万。2年で480万。

院に行っている間に稼げる最低金額です。

 

実際は税金なども引かれたりしますが

ボーナスなどもあるので、足し引きすれば

これくらいの金額になるでしょう。

 

半分を生活費に当てたとして

残りを貯金すれば200万円です。

 

ちょっと贅沢して半分使っても100万円。

 

この100万円が

あれば色々な事が出来ます。

 

院に行くよりも

100万自由に使えると考えたとき

選択肢は院に行くより多くなります。

 

 

以上の事から

僕は世の中の90%の人は

院に行く必要が無いと思っています。

 

 

どんな人生を選択するかはその人の自由ですので

院に行ったからといって否定したりはしませんが

悩んでいるなら就職した方がいいだろうと

考えていますね。

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