今週末にジョホールに家族が遊びに来るので
アレンジしました。
マラッカ、シンガポール、ジョホールバルを２日ずつ
堪能してもらう予定です＾＾
Contents
海外に行くと決まってから準備をはじめるまで
海外へ行くと決まった時は丁度、新婚旅行中で
返って来てすぐにゴールデンウィークに突入。
あっという間に半月過ぎてしまい
そこから準備が始まりました。
まずは、会社を辞めるところからでした。
上司に辞めるという事を伝えました。
呼び止められるかと思いましたが
理解のある上司の方で
「やめた後にトラブルが無いように」
という条件でO.K.を貰いました。
当時、システム開発部の長だったので
僕がすぐに抜けてしまうと混乱を招く事は分かっていましたから
その期間が必要なのは承知していました。
必要な期間は３ヶ月。
つまり、海外に行く日がこれで決まったのです。
次はお互いの両親への報告
順番は逆だったかもしれませんが
行くと決めた以上は先に言っても仕方なかったのと
自分の人生なので責任を持つという事で
状況を整えてから話しました。
僕の両親は反対しないと思っていたので
特に心配していませんでした（実際、尊重してくれました）が
嫁さんの方の両親にはどう言われるのかはやはり不安でした。
「結婚してすぐ移住」なので流石に何か言われる覚悟はしていったのです。
ところが、予想とは裏腹に快く送り出してくれました。
ここで反対されてしまうと、
行くには行ってもやはり何かモヤモヤしたものが残るので
二人共の両親には大変感謝しています。
家を探すための準備をする
両親への報告が終わった後は
準備に取り掛かりました。
まず、向こうで家を探さないといけないのですが
全く何も分からない＾＾；
この時、ホテル暮らしは頭になくて
向こうに行って住む家が無いと露頭に迷うと思っていました（笑）
ここは１ヶ月先行していた
めうみさんからアポの取り方を聞いて
英語のサイトから申し込みました。
英語が苦手すぎて、arrangeの単語も知らず
「家のアレンジお願いします。」という文を書くのに
メールの始まりはDearで良いのか？
終わりはThank youなのか？
疑問形はCan youだったっけ？
と考えている間に１時間かかってましたね（笑）
英語で文章を書く度に疲労困憊。
準備にどれだけ時間が掛かるのか分からず途方に暮れました。
英語で話されても分からないのでメールでやりとりが原則でした。
日本の感覚で家を見に行くのは
２ヶ月前くらいがいいのかなと思っていたので
見に行くのは６月にしました。
英語が全く通じなくて家が見つからなければ
またジョホールバルに行って探す為の保険もかけていましたね。
実際は即決が一番なので
早くても１ヶ月前位の方が良いと思います。
ジョホールの情報を探す
探してみましたが
当然ながら殆どありませんでした（笑）
分かるのはホテルの位置と物件の位置だけ。
土地勘が無いと地図をみても
どんな距離なのか？
どんな場所なのか？
全くわかりません。
英語も出来ないですから
現地についた時にどうしたら良いかも
現地の人に聞けないと思っていました。
結局、調べても殆ど出てこないので
諦めてぶっつけ本番にすることに。
これに関してはよくやったなと思います＾＾；
航空券は取れたものの行き方が分からない
航空券の取り方は調べ持って何とかなりました。
シンガポールへの航空券で調べて
一番よさそうなシンガポール航空にしたのを覚えています。
ただ、シンガポールからジョホールへの
行き方がよく分かりませんでした。
タクシーやバスの事を調べたのですが
英語ができない僕にとってはそれはハードルが高く
無事に着けるかどうかがかなり怪しい。。。
これは、国際タクシーで解決しました。
乗れれば運んでくれるという事でたどり着ける保証が出来たのは
精神的に楽になりました。
両親に挨拶をして
家探しの準備をしているだけで
あっという間に時間が過ぎて、
初ジョホールバルの日がやって来ました。
当時書いた日記もあるのですが
改めて振り返ってみたいと思います。
