海外積立投資についてはもう１年以上前の話になる。
当時、お金の事については殆ど興味は無かったが
年金未払い
遅くなる年金が支払われる年齢
この事実は僕が年金が払われなくなるのではないか
と疑問を持つことに十分だった。
さらには
どんどん上がる税金。
減っていく収入。
にもかかわらず
自分たちの収入を下げようとはせず
使うお金を削減しようともせず
お互いの批判ばかりを続けられる国会
１日開くのに１億円かかると言われている国会で
自分の立場を守りたいという態度が見えるだけで
国民の生活を良くしようという姿勢など見えるはずもない
そんな状態が続いたかと思えば
期限が近いからと詳細な報告もなく決まっていく法案
これで「十分に考える事ができた」というのだからたまらない
この状態で年金は払われるのか。
とてもではないが払われる気がしない。
そもそも年金というのは老後のためにお金を積み立て
定年を迎えた時に備えるものだったハズ
だが、今払っているお金はどう考えても
国会で揚げ足を取り合う費用に使われている様に思えてしまう
更には国の借金。
もう１０００兆を超えようとしている借金は増え続ける一方。
毎年、収入の倍支出しているのに一向に危機感を示さない。
全国民の貯金全部よりも国の借金が多くなりかけている現状。
知らないはずがない。
なのに増税。
この悪循環をどう抜ければいいのか。
この悪循環を作っている国を頼る事は到底考えられない。
そこで思った
頼れるのは自分だけ
そう、国がどうしようもないなら自分で何とかするしかない。
海外長期積立投資は
そんな思いがきっかけだった。
銀行にお金を預ければ銀行はそれで国債を買う。
間接的に国にお金を払うことになる
国も信用出来ない上にこの円というお金もいつ価値が低くなるか分からない。
となれば外貨で考えていく必要がある。
そんなタイミングで出会った長期積立海外投資。
貯金が苦手な僕は自動的に引き落とされ外貨に変わり
それが長期に続くこの投資に非常に惹かれた。
自分の老後の為に。
そう考えた僕にはピッタリだった。
