無くなっていく日本で働く選択肢

結局、起業はリスクが高すぎる。

日本の大手企業に入ったとしても、生活の保証は無い。

嫁さんは専業主婦で子どもが3人欲しいと言うのが夢。諦める訳にはいかない。

5人家族で専業主婦という生活を日本で達成する。

不可能ではないかもしれないが、今できるかどうかもわからないし

だんだん厳しくなっていくと予想される中でと考えると、慎重な僕は勇気を持って進むことが出来なかった。

家族全員が幸せに暮らしていけるだけの生活を保証できるかというと流石に分からなかった。

もちろん、子どものいない今は問題ない。

だけど、子どもが生まれると時間とお金は減っていくのは確実。

なんの手も打たないまま、子どもを育てて行けばだんだんと身動きが取れない様になってしまう。

身動きが取れなくなった時点でギリギリの生活が始まる。

子どもを成人させる為に働きつづけ、自分のしたいことも考える暇もなく生きていく。

決して裕福ではないので、子どもにも不自由をかけてしまう。

なにか手は無いかと悩んだ。

ちょうどその時に、マレーシアでの生活費は日本の3分の1という話を聞く。

3分の1になるということは、収入が半分になってもまだおつりが来る計算。

収入が半分でも大丈夫なら、専業主婦をしてもらっても食べていけるし、子ども1人は育てられる。

海外という選択。思いついた時はまだしようと思わなかった。

東京に行く事すら嫌だった僕が、海外というのは範囲外だったのだ。

ただ、どう考えてもそれ以外に方法が思いつかない。

考えれば考える程、八方塞がりで

心のなかでは長い時間

関西 ⇔ 海外

と葛藤していた。

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