知っておかなければいけない保険は3種類

昨日書いた保険についてのお話です。

はじめにサッと書きます。
知っておかなければいけない3種類の保険は

・定期タイプ

保証に期限があり、期限を超えるとかけたお金は返って来ない。
ただ、かけたお金に対しての保障額が大きいので
コストパフォーマンスは高い。

・終身タイプ

一生保証で、一定期間払い満期を迎えれば
払い込んだ額以上の金額になる。
最後まで払う場合はお金が無駄にならず、保険としては理想的。
ただし、掛金が高い。

・養老タイプ

貯蓄重視の保険。保証期間に期限がある。
何歳までにいくら貯めたいと言うような使い方が多い。
掛金がさらに高い。

といった感じになります。

具体的な商品の紹介は出来ませんが
以上の3つが保険の仕組みで大抵の場合は組み合わされている状態になっているそうです。

その数なんと数千種類。

ただ、どれも組み合わせでできているものなので、
良く吟味する必要があります。

ものによるので一概には言えませんが

定期タイプと同じ額の保証を終身で付ける場合は
大体5倍くらい月々必要になるみたいです。

養老タイプは6倍くらいです。

保険はマイホームの次に高い買い物と言われていますので

よく考えて欲しいと思います。

あと、保険会社の方は大抵

希望を聞いて、後日プランを組んで来る

方法を取られますが

保険は一つのプランでも色々なオプションがあります。

本当に必要かどうかは自分しか分からないはずなのですが

保険屋さんの言われるがまま入る方もいらっしゃる様です。

保険は細かい症状にまで保険の金額を決めていけます。

なので、保険を組む際は

「一つ一つ自分で決めたいので、この場で説明しながらプランを組んでいって下さい」

とお願いする方がいいと思います。

大抵、言わないとやってくれませんので言った方がいいです。

もし言わずに30年払うとした場合、
月々2000円余分なオプションに支払ったとすれば

84万円の無駄遣いになるわけです。

そして保険は病気になったりすると入れなくなっていきます。

年齢が上がると金額が上がります。

かといって若いうちに気楽に入ると本当に後で損します。

一番いいのは若いうちにしっかり考えて入るです。

なので今は保険に入らなくても今日から勉強をしていく方がいいと思います。

幸い最近は保険相談所が沢山あり、無料で相談できます。

有名なのは

保険の窓口

http://sf-7.net/hokensoudan.html

です。

もし興味があれば行ってみて下さい。

保険に関しては

何か難しい

といった印象がありましたが、しっかり説明を聞いたら

あっそういう事だったんだ。

と思いました。

保険の仕組み分かれば簡単です。

保険を理解した上でしっかり組めば、後悔することも不安に思う事もないと思います。

この文章がきっかけになれば幸いです。

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