自分に合った青い財布の選び方

 

青い財布を購入してから人生が大きく変わったのですが

青い財布を選ぶ時にはだいぶ探しましたし、悩みました。

 

おそらく財布に関してはいろんな形のモノを使ったので

 

これから財布を選ぶ人の為に

自分に合った青い財布を選ぶ時のポイントを幾つか

挙げたいと思います。(たぶん青には限りませんがw)

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Contents

まずは財布に求める物は何かを考える

 

財布を選ぶ時には

まず、財布に求めるものを考えます。

 

財布はライフスタイルそのものですから

財布の使い方から考えていきます。

 

経験則としてどんなに

良い色でも好きな形でも

使いにくかったらストレスになって使うのが嫌になりますので

以下の点をまず考えましょう。

 

・財布はポケットにいれるか、かばんに入れるか

・小銭はたまるほうか、きっちり使うほうか

・紙幣は常にどれ位持ち歩くか

・カードは使うか、また常に必要なカードは何枚あるか

 

コダワリが強くなければ

財布を機に使い方を変えるのも良いかもしれません。

ただ、どちらにしても使い方は決めたほうが良いです。

 

この4つのポイントで変わってくる部分を解説していきます。

 

財布をポケットに入れる場合

 

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ポケットに入れると財布が非常に傷みやすいので

僕はかばんに入れるのですが

 

めんどくさいという気持ちもよく分かりますので

解説します(笑)

 

財布をポケットに入れる場合

派手な装飾が外側についている財布(ポケットに引っかかって壊れる)

幅の広い財布(入らない)は無理です。

 

履くズボンによりますが

入る大きさは決まっているので

 

代表的な形である

長財布と2つ折りの財布のメリットとデメリットを上げると

 

長財布はポケットに入れてもかさばらないので

邪魔になりにくく、長いのでポケットから取り出しやすいですが

落としやすかったり、取られやすいです。

 

二つ折り財布はちょっと幅があるので

ポケットがかさばります。

ポケットから取り出しにくい反面落としにくいですね。

 

2つ折りの構造上、横が擦れたり、折れるので

お札がボロボロになりやすいです。

 

雨の日にずぶ濡れになると

2つ折りの中にあるお札もずぶ濡れになっている事は結構あります。

 

かばんに入れるなら財布の形は

かばんに入れば良いので

大きな問題にはなりません。

 

ポケットに入る財布で今良いなと思っているのが

小さい財布と薄い財布。

その比較をした記事がありますので

ポケットに入る財布を探しているなら参考にしてください。 

小さい財布と薄い財布

 

小銭が貯まる場合

 

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小銭を使うのが面倒。500円貯金をしている。

という様な場合、財布の中にある

小銭は多くなる傾向にあるので

 

小銭入れの大きな財布にする必要があります。

財布が痛む大きな原因に小銭があるので

沢山持つ人は、小銭入れを別にした方が良いのですが

 

小銭入れにフォーカスした場合は

2つ折りの財布がベターです

長財布も結構小銭が沢山入るものがありますが

小銭が多いとどうしてもバランスが悪くなります。

 

あとは、長財布の中で中が3重になっている財布ですね。

大きな長財布の中には小銭入れが大きい物があるので

それであれば小銭が多くても問題ありません。

ただ、ポケットには入りませんが^^;

 

お札をあまり持ち歩かず

小銭がメインになるなら二つ折り

 

お札も小銭もとなるなら

お札入れと小銭入れを分けるか

大きな長財布にするのが良いと思います。

 

小銭を計画的に使うなら

小銭は999円分がMaxなので15枚です。

余裕を持って20枚入れば問題は無いので

財布の大きさは影響ありません。

 

ただ、その場合も財布を長持ちさせたいのであれば

小銭入れを分けたほうが良いです。

 

 

紙幣を沢山もつ場合

 

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常に紙幣が10枚以上になるなら

長財布にした方が良いと思います。

 

2つ折りの財布は1枚につき厚さが2枚分になります。

つまり、5枚だと10枚分の厚みです。

 

お札が多いけど2つ折りが良いというのであれば

否定はしませんが

 

ポケットにも入りにくく、無理やり使っていると

すぐに痛むので長財布の方が良いとは思います。

 

紙幣は殆ど無いというなら

財布の選択肢に制限はありません。

 

 

カードはどれ位使うか

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ポイントカード等

かなり溢れかえっているので

 

財布に入れるカードは

「毎日使うもの」「クレジットカード」「必要な時に無いと困るモノ」

に限定して考えてみると良いかと思います。

 

毎日使うものは「定期」とかですね。

これは別にパスケースを使うなら入れる必要はありません。

 

必要な時に無いと困るモノは

 

運転免許証

銀行のキャッシュカード

 

などです。

財布は常に持ち歩くものですし

なくしたら困るので、無いと困るものは

財布に集めて置くとよいでしょう。

 

逆にポイントカードは無くても困りません(ポイントが溜まらないくらいです)

なので、財布に入れる優先順位としては低くて

僕個人のオススメは、カードケースを用意して

そこに全部ポイントカードを入れておく

方法です。

 

僕はあまり使わない名刺入れの半分を

カードケース代わりにしています。

 

 

譲れないポイントを上げる

 

・紙幣が折れてもいいか、嫌か

・小銭入れと分けるか、一つが良いか

・同じものを長く使いたいか、流行りで変えたいか

 

先ほどのライフスタイルである程度形が決まるのですが

譲れないポイントがあれば

それで更にポイントが絞られます。

 

ここからは妥協点も出てきますが

形を決める上では重要です。

 

紙幣が折れても良いか、嫌か

 

紙幣が折れるのが嫌なら長財布しかありません。

 

紙幣が曲がるレベルなら大丈夫というのであれば

すこしゆったりした2つ折りなら「曲がる」で済みます。

 

薄さを追求すると紙幣が折れないというのは難しいですね。

 

 

小銭いれと分けるか

 

個人的には小銭いれと分ける事を推奨ですが

 

財布は消耗品と考えていたり

財布をいくつも持つのが面倒というのであれば

すべて一緒になりますね。

 

財布を長く使いたいというので無ければ

分ける理由に乏しくなりますが

 

お札も入る小銭いれにすると

普段は小銭いれとして使って

 

ちょっと出かける時は財布として

みたいな使い方も出来ます。

 

傷みを取るか面倒を取るかですね。

 

 

同じものをずっと使いたいか、流行りを追いたいか

 

これは価値観なのでどっちが良いと

言うものでは無いのですが

 

同じ財布を長く使いたい場合は5万以上の財布で無いと

壊れやすく、修理が出来ない場合が多いです。

 

なので、長く使いたいなら

それなりの値段のブランド財布を持つほうが良いですね。

 

長く使えるという意味で最高の財布はルイヴィトンです。

 

 

10年使っても壊れないくらい丈夫で

なおかつ、パーツが残っている限り100年前のものでも

修理するというポリシーがありますので

本当に長いお付き合いが出来ます。

 

デザインの流行りを追いたい場合は

2万円以下の財布が良いでしょう。

 頻繁に変える財布に何万円も出すのは勿体ないので。

 

デザインに凝った

2万円以下の財布は使い方にもよりますが

大体2年くらいでボロボロになってきます。

 

素材にこだわったものでしたら丈夫なのもあるのですが

黒や茶色のオーソドックスなものですので

個性には欠けますが、安くて良いものは色々とありますね。

 

 

財布の形と他に持つものを決める

 

先ほどの例から形を決めます。

 

ここでは、長財布か2つ折りかという事と

小銭入れやカードケースは持つかという事

が決まっていれば大丈夫です。

 

 

財布の色を絞り込む 

 

色を決められるなら

この時点で決めてしまいましょう。

 

特にコダワリが無ければ飛ばしても良いのですが

とにかく財布の種類が多いので

色無しで入ると結構大変です。

 

せめて、青か黄とか

は決めておくほうが良いですね。

黒が一番種類が多いですね。

 

 

気になるブランドの財布の形を見る

 

ブランドの財布を買うつもりが無くても

ブランドの財布の形を見ておくのが良いと思います。

 

世の中には色々な財布が出ていますが

その多くはブランドの真似をしています。

 

なので、その形のベースになっている

ブランドを見れば、財布の基本形が分かりますし

洗練された形は目を養うのに良いです。

 

で、必ず見て欲しいのは先程も出てきた

ルイ・ヴィトン

です。

 

おそらく愛用者が一番多い財布だと思います。

それほど丈夫で使いやすいので形を覚えておくと

他の財布を見る基準になります。

 

近くにお店があると思うので

実際に触れてみてください。

 

使いやすさで長く使えてとなったら

ルイ・ヴィトンから選んでも良いくらいですね。

 

僕は形の参考にしたいと思ったら

ルイ・ヴィトンに行って直接触れて見せてもらいます。

 

縫い目や金具の部分と

中の仕切りやポケットの形を見ておいてください。

 

あとは好きなブランドや知っているブランドがあれば

そのブランドの財布も見てみて下さい。

こちらはWebサイトで確認して気になったのがあれば

店舗で見るというのが良いと思います。

 

プラダはシンプルで上品

 

シャネルはラグジュアリー

 

 

等、それぞれ特色があります。

 

僕が好きな

ポール・スミスなんかは

万人受けするデザインが多いです。

形が良くないのがいくつかありますが。

 

 

大体の財布の形がイメージ出来たら探していく

 

探し方は自由です。

Webで気になる財布を見つけたらメモしたりしておたり

実際に店舗に足を運んで探していきます。

 

基本的には自分の決めた形を

基準に探していきますが

気になる財布があったら手にとってみましょう。

 

正解は無いので良いなと思ったものは

手にとって使い勝手を考えます。

 

 

自分にピッタリと思う財布を見つけたら

 

 

これと思う財布を見つけたら

必ず手に取ってみましょう。

 

持った時の重さをみる

ポケットに入れてみる

お札を入れてみる

小銭を出し入れしてみる(難しかったら小銭いれの開け閉め)

 

コンビニに行ってレジで支払いをする時の動きを

イメージして使ってみてください。

 

ポケットに入れるならポケットに入れて

出して使ってみる。

 

かばんに入れるならかばんに入れて

出して使ってみる。

 

必ず店員さんを呼んでやってくださいね

(泥棒に間違えられないようにw)

 

あと、見るべきポイントは

 

財布の裁縫

チャックの丈夫さ

 

です。

 

財布は必ずどこかを縫ってありますが

その縫い目がしっかりしているかを見てください。

 

ここでルイ・ヴィトンの裁縫が生きてきます

裁縫の良し悪しは分からなくても

 

ルイ・ヴィトンの裁縫とのギャップがあるので

差分みれば、少しはわかると思います。

 

あと、小銭入れのチャックやボタンの所ですね。

 

チャックの所に使われている

部品の丈夫さをみてください。

 

デザインに凝ったものは弱い傾向にあって

チャックの所は毎日使うので

弱いと1年持ちません。

 

小銭入れがボタン式の場合は

横から小銭が漏れないかチェックです。

 

横から小銭が漏れて溢れるとコレもストレスなので。

 

ここまでチェックして大丈夫であれば

財布自体には問題ないので

後は買うか買わないかです。

 

 

財布は一期一会

 

財布は一つのブランドでも

1年に数回は新しいのがでるので

意外と移り変わりが早いです。

 

オーソドックスな黒の財布はずっとあったりしますが

それ以外の財布はその時

買わないと無くなる事が多いです。

 

なので、急ぎすぎも良くないですが

良いなと思った財布は1週間以内に買うか買わないかを

決めるぐらいの方が良いです。

 

1週間経って決めきれないなら

そこまで欲しいものでは無かったという事で諦めるのも手ですしね。

 

 

青い財布を選ぶにあたって

本当にいろんなブランドへ見に行きましたので

 

メンズ

レディース

 

に関わらず

だいぶ詳しくなってしまいました^^;

 

もし、イメージしている財布が見つからないとか

予算これくらいで、とかがありましたら

 

お問い合わせくださいね。

 

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