身の丈にあった事をしなければ何かあった時に大変になる

こんにちは。

青色起業家の青峰です。

 

今日は身の丈に合わない事をしなければという話です。

 

タイトルを見て

身の丈にあった状態でいれば良いんだと文章を読んで感じた場合は

ちょっと違いますので、最後まで読んでください。

 

 

DSC07926

 

身の丈にあった事をしなければ大変になるとは

 

イメージで言えば、年収400万円なのに

家賃20万の家に住んでいる様な状態の事です。

 

ビジネスに100%は無いので

ビジネスをしていく上では

身の丈にあった生活をする事が何よりも大切。

 

無理をしてビジネスをしていけば

ビジネスに無理が出て

上手く行くものもいかなくなります。

 

その中でも特に家賃はとても重要と言われました。

 

一度、よい所に住んでしまうと

よい環境に住んでしまうと落とすのが非常に難しいからと。

 

芸能人でもブレイクした時に良い家に引っ越し

その後、売れなくなって悲惨な状態になっている方が居ますが

 

このブレイクした時にも

生活を変えなかった人は実は

そこまで悲惨な状態になっていないです。

 

身の丈に合った事をするというのは

とても大切な事だなと改めて感じました。

 

 

自分でしか判断していない能力の範囲での身の丈は違う

 

身の丈に合った事をしなさいと言うと

「身の丈に合った事をしていたら良いんだ」

と自分の「出来る」と思う事しかやらなくなるという場合がありますが

 

これは自分の枠を作っているだけで、本当の意味の身の丈ではないと思います。

 

自分の事を知るというのは実は難しくて

ずっと向き合っていないとまず分かりません。

 

本人が気づいていない

 

「身の丈」というのは必ずあって

 

それは、

自分が今後出来るようになるかという

「伸びしろ」が見えないから

気づかないのだと思います。

 

例えば

プログラマーの人間が

営業に出た時に営業で取ってこれるか

という話になったとき

 

本人は「人と接するのが嫌でプログラマーになった」と思っていても

 

元々論理的に話す事が得意だった場合

説得力があるという事で営業が上手く行ってしまう人が居ます。

 

これは知らない所で「身の丈」があったという事です。

 

なので、今稼いでいる金額に対しての身の丈は大事ですが

能力に対しての身の丈というのは考えないほうが上手くいくのではないか

というのが今の結論になっています。

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