香港HSBC口座開設奮闘記③

嫁さんは今回参加はできない。 

誰か探そうか。 

その時ふと頭に浮かんだ後輩の声。 

「先輩が口座開設しに行くなら行きますよ。」 

以前、海外口座を持っておいたほうがいいという話を 

した後輩。 

飲みの場だったのでノリで言っていた感覚もあったが。。。 

ダメ元でメールする。 

「全然大丈夫です。」 

との返事。 

これで行ける。 

ただ、日本語以外は呪文に聞こえてしまう僕としてはサポート無しでは不可能だったので

以前から知っている、玉利さんにお願いをしました。
→ 玉利さん

玉利さんにはHSBCの他に

・BOOM証券

・中国銀行

も開設できます。

HSBCも含めてポイントをもう少し書きたいと思います。

・HSBC 

様々な国の通貨を扱うことが可能 

各国のATMで出金可能 

インターネットを利用して日本にいながら送金可能。 

証券口座を開けば証券も扱える上、銀行口座とひとまとめに扱える。 

という使い勝手を備える 

信用度の非常に高い銀行 

オフショアである香港に拠点があり 

ここに口座を持つ事で投資できる範囲が格段に広がる 

海外投資をする上で必須といっても良いほど重要な口座。 

口座を活用することでお金の両替にかかる費用が下がり 

海外の通貨を扱うハードルが下がる。 

似たような事が可能な銀行はいくつかあるが 

実際に使っている方の感想を聞くと 

使い勝手の面でこの銀行よリ良い所は少ない印象。 

一定金額以上の預金がない場合 

口座維持手数料がとられる事 

一定期間インターネットでログインするなど、使用した形跡がない場合、口座凍結されること 

口座維持手数料が払えなかった場合は2度と口座開設できなくなってしまうこと 

という「知っていれば防げるデメリット」はあるものの 

海外投資は全くしない。 

という方以外は全員開設を推奨できる様な銀行 

・BOOM証券 

ここに口座を持つことで12カ国の証券を扱えるようになる。 

HSBCで証券口座を開設すると証券を扱えるが、香港株とアメリカ株のみなので 

BOOM証券を開設するメリットは 

取り扱える証券の種類が大幅に増える事。 

もちろんインターネットで売買できるので、日本にいながら外国株をやり取りできる。 

新興国などの株を直接購入したい場合には必要になるため、あった方がいいです。 

比較はしていませんが、手数料は安い方のようです。 

日本株も購入できますが、海外送金の手数料を考えると日本株だけなら日本の証券会社のほうがいいかもしれません。 

デメリットとしては、一定の条件を満たさなければ口座維持に費用がかかること 

といっても年間2500円程度であることを考えると 

使うのであればそれほど大きなリスクではない。 

・中国銀行 

元で預け入れる事が出来る銀行の中で最大級の規模を誇る銀行。 

正直に言うとこの銀行に関してはよく分かっていない。 

元が強くなる事、利率の良い定期預金がある事 

がメリットではあるものの 

出金額に制限がかかる。 

海外送金ができない。 

という点で 

元を扱うということ以外はあまりメリットを感じられない。 

資産分散の1つとして考えるイメージ。 

どうするか悩みましたが、できる事はやろうと

3行全部やることにしました。

そうして、

金曜日に出発して日曜に帰るという弾丸ツアーに出発する日が近づいて来ました。


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