10分で飛行機に乗らなくては行けなくなってしまった事の顛末 ①

詳しい報告が出来ていませんでしたが

一時帰国からジョホールバルに戻る時の

一部始終を書いてみたいと思います。

この記事自体には価値は無いかもしれませんが

「こういうトラブルもあるんだ」

と認識していると、

実際あったときも慌てずに済むと思うのです。

▼突然のメール

3月2日の10時40分の出発を予定していました。

その当日

帰るための荷物をまとめている時に

開いていたパソコンからメールの受信音が。

件名を見ると「ジェットスター」からでした。

時間は3月2日の0時42分

「リマインドメールかな?」

と思いましたが、

シンガポールから大阪に行った時はそんなのはありませんでした。

少し嫌な予感がして開いてみると

「機材整備により、ご予約便 JQ64 02/03/2013 関西発シンガポール行きは欠航となりました。


今回の変更により、お客様には多大なご迷惑とご不便をおかけいたしますことを、心からお詫び申し上げます。 すべてのフライトが定刻運航となるよう努めておりますが、遺憾ながら時には予期せぬ事情により変更が生じる場合がございます。」

との文が。

初めての事なので目を疑いました。

「えっ!?欠航??この時間に??」

家から関空までは2時間程かかるので、

朝の6時半には起きて出発する予定にしていたのですが

この時間に

起きていなかったら

もっとバタバタしていたでしょう。

すぐに、

メールに書いてある「予約変更専用ダイヤル」に電話。

音声案内で

言語を選んで、要件を選んで

担当者に繋がります。

専用ダイヤルでも繋がるのに10分は待ちました。

その間、ジェットスターについての解説音声が流れます。

そして、担当者が出ます。

欠航したフライトの変更をしたい事を伝えると

フルネームと予約番号を聞かれるので、伝えると

振替可能なフライトを調べて貰えます。

そして、最初に提示されたのは当日の飛行機。

全て経由便です。

僕は直行便でお願いしていたのでちょっと渋っていると

「どうしても直行便という場合は、

 2日後までの範囲で振り替えが可能です。」

と言われました。

ここで少し問題があって、最初の飛行機の提示の時のニュアンスが

「当日しか振り替えが出来ない」

みたいな口調だったのです。

「お調べした所、当日の飛行機は2つありますので、どちらにしますか?」

ややうろ覚えですが、こんな感じです。

日付を変えれるかどうかは一度交渉の余地がありますね。

これには理由があって

ジェットスターを振り替えた時に出る保証については

ホテル一室あたり JPY¥12000 まで

夕食お一人あたり JPY¥3500 まで

朝食お一人あたり JPY¥1500 まで

ホテル-空港間の交通費(タクシー料金は公共交通機関利用不可の場合に限る)

と1日分の設定になっているので

2日延ばしても、値段は同じ。

なので、

2日伸ばすと保証の範囲に入らないですよ。

という理由のようです。

直行便にしようと思ったのですが一番近いので

「2日後」

で、その日に色々したい事があったので

諦めて経由便で帰ることに。

台湾経由  17:05発 0:55着

マニラ経由 17:25発 0:55着

だったので、短い方が良いと「マニラ経由」を選択。

座席がとれるか確認して、

取れたので、最終確認。

応対が始まってから大体ここまでで10分。

待った時間も入れて20分程で変更が終わりました。

これで、帰りのチケットは確保出来ました。

後は、

シンガポールに着いた後のタクシーを予約していたので

その時間を変更し、準備は整いました。

ですが、ココからが本番だったのです。


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