こんにちは。
青好きの青峰隆です。
遠路はるばるジョホールバルまで
友人のパワートラベラー
阪口裕樹さんが会いに来てくれました。
Contents
僕が青色が好きという事で青色コーディネートで来てくれました
僕が青色を好きだという事を知っているので
青い服で来てくれました^^
店員さんの為に裏返っているコップを裏返してあげたり
わざわざ側まで行って他の人の椅子を引いてあげたり
とても気遣いの出来る阪口さん。
話も聞き上手です^^
世界を旅するパワートラベラー
パワートラベラーとは
旅をしながら旅資金を稼ぐというライフスタイルです。
世界各国を気ままに巡りながら
時には日本縦断をしながら生活をしています。
最近まではヨーロッパに家を借りて
3ヶ月かけて色々な所を回っていました。
そこで感じたのは
「ヨーロッパを一人で歩く寂しさ」
そこで
ヨーロッパの素敵な道を誰かと一緒に歩きたい
という思いをもって日本へ帰国し
運命の人にプロポーズ。
次は、夫婦で世界を旅する
ライフスタイルを送っていくという事です^^
阪口さんの処女作「うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話」
そんな阪口さんも
最初から順風満帆ではありませんでした。
先月発売された
うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話
(うつせか)では
阪口さん自身がどん底からパワートラベラーに向かって
少しずつ前に進んでいくリアルが描かれていますが
「自分の心のなかを全てぶちまけた」
という心の葛藤の部分は人間の本質に触れ
読み手の心を揺さぶります。
色々な人に出会いながら
いろんな葛藤を乗り越えながら
少しずつ前に進んでいく阪口さん。
とある理由で住み始めた大阪にある
あいりん地区で出会った人に言われた言葉
「どんな仕事を選んでもええ。
ただ、◯◯のない仕事だけはしたらあかん。
それだけは、金じゃ絶対に買えん。」
この言葉をキッカケに阪口さんは飛躍をしていくのですが
この言葉を阪口さんにかけたのはなんと「元ヤクザ」
でも、だからこそ心に響く温かい言葉になっています。
この話は、FacebookやTwitterで瞬くまに広まり
8日で64万人に届く事になりました。
あいりん地区で元ヤクザ幹部に教わった、「○○がない仕事だけはしたらあかん」という話。
自分の夢を叶える道を指し示してくれる本
この「うつせか」は実話でありながら実にドラマティック。
グッとその世界に入り込めて
スラスラと読めてしまう不思議な本です。
その中には
「どうやって自分の道を見つけて
どう考えて自分の夢を叶えていくのか?」
という事が書かれています。
「どんなに弱くても、人は自由に働ける。」
というテーマのこの本は
自由なライフスタイルを送りたい人に
是非手にとって欲しい本ですね。
うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話
本人から本を貰ったので
応援に購入していた電子書籍と一緒に記念撮影。
うつせか世界進出記念という事で
おそらく今まで撮影現場には
使われた事のない場所(今後も無いかも)で(笑)
どっちが青好きでどっちが著者か分からない感じになりました(笑)
良かったら
も訪れてみてくださいね^^