シンガポールのとなり町としてのジョホールバル イミグレーションで時間がかかる理由

あけましておめでとうございます。隆です。

昨日はシンガポールでニューイヤーを迎えました。

実はマリーナベイサンズはずっと行きたくて、

新婚旅行にも考えていたのですが

行けていなくて、昨日やっと目にすることが出来ました。

曇っていたのですが、そんなことは関係なく、

ただただ、感慨深いものがありました。

マリーナベイの花火凄かったです。

今年はなんだかいい年になりそうです^^

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

【シンガポールのとなり町としてのジョホールバル 
 イミグレーションで時間がかかる理由】

前回書いた「白タク」

であってもイミグレーションで時間がかかる理由は

「シンガポールとジョホールバルの物価の差」にあります。

▼普段は1時間

1時間あればシンガポールから

ジョホールバルの行きたい所には行けます。

スムーズに行けば45分くらいで、

空港やマリーナ・ベイからジョホールバルに到着します。

体感的にもかなり近いですね。

▼休日は大混雑するイミグレーション

休日になるたびに、イミグレーションは大混雑します。

普段は30分もあれば抜けれるところですが、

土日の朝から昼にかけては3時間以上かかることもあります。

僕が行った中で一番混んでいたのは

シンガポールのイミグレーションに入る前から1時間くらい渋滞し

シンガポールの入国審査の所からマレーシアの入国審査の所まで

ずっと車がある状態になっていました。

もし休日に来られるのであれば、

朝8時頃を目処にジョホールバルへ向かうか

夕方以降にする。

方がいいかと思います。

▼それだけ違う物価

シンガポールとマレーシアは物価が違うために

シンガポールからジョホールバルへ休日移動する人が多いのです。

少し車で移動したら物価が3分の1になるので、

皆、移動しようとします。

そして、夕方は帰りが混みます。

12月30日の夕方はかなり手前から混んでいました。

タクシーの運転手は「今日はシンガポールに行きたくないね」

と言われていました。

▼12月31日でも空いていたイミグレーション

12月31日にシンガポールに行きましたがかなり空いていました。

反対側のジョホールバル行きは少し混んでいましたね。

年末年始と言うより、休日かどうかが混む理由になるようです。

物価が違うために毎週の様にイミグレーションは混みます。

イミグレーションの施設が改良される事は少し考えにくいですが

色々な交通手段が整備されていくとは思います。

そうするとシンガポールからの人は更に加速し、

ジョホールバルに人が集まり、発展していくのかなと

思いますね。

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