こんにちは。青峰です。
ジョホールバルへと出発する日までの事を
今でも昨日の事の様に思い出しますね。
Contents
引き払った日本の家
10年程住むつもりで借りた家は
10ヶ月で引き払うことに。
初めての一人暮らしと自分の家
新婚生活
短い時間でしたが
初めての自分の城だったので
思い出が沢山出来ました。
もう住むことは無いですが
記憶に残る家になっています。
出国の手続きを済ませる
前日に出国の手続きを済ませました。
最後に食べたいものはつけ麺。
実は5年以上前からずっと行こうと思っていた
お店だったのですが、機会が無くて行けずじまいだったので
この日行けて満足しました。
出発は午前11時初の飛行機
乗るのは午前11時発のシンガポール航空。
当時、LCCの事をよく分かって居なかったのと
無用な心配を排除するために
無難な飛行機を選んでいました。
出発は11時、
この前の日は荷物と一緒に自宅に宿泊。
起きたら出発かと考えながら寝たのを覚えています。
会社を休んでまで空港へと送ってくれた先輩
当日、荷物が多いからと先輩が
わざわざ会社を休み、車を出してくれました。
申し訳ないなと思っていたのですが
「仕事忙しくて有給溜まってたから、ちょうど良かったわ」
と言ってくれたのを今でも忘れません。
おかげさまで、当日は疲れる事無く
空港まで行くことが出来ました。
集まってくれた親戚、友人
平日の11時にも関わらず
見送りに沢山の人が来てくれました。
この時はいつ帰るかも決まって居なかったので
「もう当分、会えないかもしれない」
と思って来てくれた人もいました。
不思議と寂しさ等はありませんでした
これからチャレンジしていくと
決めていたからか寂しさについては
ありませんでした。
別れに対してはあまり免疫が無いので
この日は今思えば不思議な感覚でしたね。
無事にジョホールバルに到着して
こういう日は大抵、晴れるのですが
あいにくの雨でした。
時間で言うとちょうど18時くらいです。
ホテルに到着して、無事に到着出来たという報告をして
JUSCOで夕飯を食べて終わり。
とうとう来たなという感覚はありましたが
やはり、少しボーっとした感じでしたね。
この時の英語力はゼロでしたし
不安に目を向けたら沢山出てくるので
向けてなかったのかもしれませんが
無事にジョホールバルに到着できた事で
まずは良しとしようと考えていましたね。
この日からコチラのブログでは
ジョホールバルの移住生活について
書くようになっていった訳です。
2012年9月〜の日記には
右も左もわからない所から始まった様子が描かれていますね。
今、読み直すと
文章の体裁も整ってないし
読みにくいですね(^^;
2年間何があったのかは
こちらのブログに730日欠かさず綴って来ましたので
今更、語る必要は無いかと思います。
ただ、僕であっても2年間海外で生活出来たので
海外生活というのはやってみれば出来るものだと思います。
「僕だから出来たのではない」
という事です。
英語が出来ずに、ルールもよく分からずに
ここまでやって来ました。
その時の心情なんかは
2012年9月〜の日記を読んでみてください。
同じような感覚で来ていたのが分かるかと思います。
P.S.
そうそう、移住してきて1週間後には
フィリピンのセブへも行きましたね(笑)
海外生活なれる間もなく
別の所で海外生活体験するという
不思議な時間でした。