こんにちは。隆です。
ジョホールバルは曇り空。
今日は日本から友人が来るので、
雨が降らない事を願いながら。
【ラッフルズ・アメリカン・スクール(RAS)自由を感じる教育設備】
ラッフルズ、
マルボロカレッジの視察を兼ねて
イスカンダル計画の中心「ヌサジャヤ」へ行ってきました。
その目的の一つが
ラッフルズ・アメリカン・スクール(RAS)の視察です。
今は仮校舎で、2014年に本校舎が開校予定です。
今回案内してくれた方は神戸に住んでいたらしく、
日本人に大変好感を持っている印象でした。
説明受けるときも安心ですね。
仮校舎といえど、ちゃんと門があり、
ガードマンが立っていて
更に校舎に入るのも電子ロックです。
安心ですね。
生徒や先生で作ったパズル状のアートです。
それぞれピースを担当して加えていく形の様です。
他にも生徒が作った作品がいくつも展示されています。
コチラは制服。
運動着もあり、トレードカラーはオレンジ。
元気な印象を受けますね。
仮校舎なのですが、出来たばかりで綺麗ですし
思っていたより奥行きがあります。
建設中の本校舎全景です。
野球場にサッカー上2面、テニスコートに寮まで。
デザインは近未来的な感じです。
写真右が高く、左に行くほど低くなっていて、
水が流れる様に設計されているとの事です。
ちょっと反射して見にくいですが、屋根が色んな形をしています。
各教室にはクッションが。
寝そべって授業をしたりもするそうで、
自由な感じが出ていますね。
コチラは
英単語の授業。
グループ分けをしているのですが
「Ch」ではじまる単語は?
「ink」で終わる単語は?
など、「子どもに考えさせて進める」そうです。
1つの答えが全てではないというのが
感覚的に身につきそうですね。
どの教室もそうですが、
壁に隙間がありません。
教室毎に科目が決まっているので、
その教室にあったものが壁に貼ってありますが、
子どもが考えて作っていくものなので
毎日壁を見る度に考えるクセが付きそうです。
テーマは多種多様。
どれも楽しそうで
嫁さんは「ここに入りなおして良いかな?」
と言ってました(笑)
まだ、紹介し足りないので、明日に続きます。
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