怒涛の１週間が終わり、
大阪からシンガポール行きの飛行機の中で書いています。
色々な方に支えられながら
この１週間は乗りきれました。
結果的には無事に全て良い状態で終わる事が出来ました。
ただ、簡単でなかったのは事実で
その点、色々な事を感じました。
Contents
手を差し伸べてくれる人の暖かさ
今回の帰国では
とても多くの人が手を差し伸べてくれました。
誰も見返りを求めず
だた、助けたいという一心で
手を差し伸べてくれました。
大変な時に手を差し伸べてくれた
この恩はずっと忘れないと思います。
今度、その人達が困ったときに
手を差し伸べたいと思います。
日々やって来たことはどこかで必ず返ってくる
事業を始めて１年が経ち、
ここまでずっと継続をしてきました。
セミナーを終えた後に参加者の人から言われたのは
「いつも本当にありがとうございます」
という言葉。
日々やって来たことは必ず誰かが見てくれていて
それが返ってきたのを感じました。
大切にしなくてはいけないのは関心と気遣い
人と接するのであれば、
大切にしないといけないのは
関心を持って気を配るという事。
無関心というのは
名前の知ってる他人と同じで
関心を持っていても気遣いが無ければ
それは、利害関係で繋がっているだけです。
家族が病気になった時
気にしませんか？何かしようとしないか？
大切にしようと思ったらやはり
家族に接する様に動くはずです。
そして、その心は相手に伝搬します。
両方共に感じた人は
ずっとそのことを忘れませんので
同じように関心を持って気遣いをします。
そうして、強い絆になっていきます。
再認識した付き合いたい人
昔から
必要とされている所に居たい
と強く思っているので
僕はこういう絆を持てる人としか付き合いません。
というより
青の様に誠実に生きようとすると
自然とそうなっていってます。
こちらが関心を持って気遣いをしても
相手が何とも思わないのなら
その行為は無駄になってしまいます。
例えば
なるべく相手に手間をかけさせないようにと
日付と時間と必要なモノを連絡してと
色々と気を回しても、
当日、遅刻をされてしまえば
全てが無駄になってしまいます。
こういう場合、一生懸命やればやるほど
裏切られた気がしてダメージが大きいのです。
１回、２回くらいはまだ良いのですが
続けられれば、気遣う気力が無くなってしまいます。
それでも何かをしようとするのは
誠実に生きていく為の気力が削がれていってしまい
ひどいと人を信じれなくなってしまう事にも
なりかねないので、それ以上は付き合いません。
なので逆に、自分が気を遣って貰ったことは
全てにお礼を伝える様にしていますし
無駄にしないように努めます。
これをやっていくと
自然と気遣い合える人との時間を長く取るようになり
そうでない人との時間を短くする様になります。
気遣いしたことを気づかず無碍にされる人と
気遣った事に気づいて、向こうも応えようとしてくれる人
どちらと一緒にいたいかは言わずもがなという事です。
色々脱線しましたが
本当に色々な方に感謝した１週間でした。
