英語が出来ないのにも関わらず何故海外移住を決めたのか?

 

英語が出来ないから海外へは行きたく無い

環境が変わる事に大きな抵抗があって行きたく無い

 

そんな状態の僕が

何故海外移住を決めたのか?

 

 

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専業主婦をしたいという嫁の夢

 

「専業主婦がしたい」

 

というのが嫁さんの夢だった。

今の日本では難しくなってきているものの

何とか実現する方法は無いかとはいつも模索していた。

 

そんな中、移住の話が来た

この時、海外と聞いただけで

大きな拒絶反応が出てしまった

 

英語が出来ない上に環境の変化はすさまじいので

全くイメージは出来なかった。

 

ただ、生活費が安く

条件が悪くなっても僕の収入だけで2人生活が出来るので

嫁さんは仕事を辞める事が出来る。

 

さらに、専業主婦と言っても大変な部分はあるので

そこをヘルプしてもらえるお手伝いさんという環境もあり

専業主婦をしたいという場合に環境が良い

 

という事で移住するという方に傾いた。

 

 

英語が出来ないままでいる事への危機感

 

元々システムエンジニアだったが

仕事が無くなっていく状況を見ていると

危機感を感じるように。

 

英語が出来ないとはいえ

英語の必要性は感じはじめていて

日本から出ないのであれば必要は無いけれど

 

逆に言うと

日本から出ることが出来ない

という事になる。

 

大きな震災もあり

いざという時に海外へ行けるかいけないか

という事を真剣に考えていた時期だったので

英語を学ぶ機会を探していたというのはあった。

 

学ぶと言っても

 

机に座って勉強というのは性に合わず

英会話教室にお金を払う気にもなれず

 

英語に関してはどうしようも無い状態(笑)

 

僕自身が英語を修得するためには

実際に海外へ行く以外に方法は無い

 

という考えになり

 

英語が出来ないからこそ海外に行く

 

という決断をした。

 

 

未来の為に今しんどい方を選ぶ

 

海外移住するかしないか。

しない方が楽に決まっている。

 

何も変わらないから

こちらも変わる必要も無い

明日何が起こるのかも大体決まっている。

なんなら1年後も大体想像出来てしまう。

 

想像出来てしまう未来ほどつまらないものはない。

 

その未来は僕らにとって希望があるのか?

 

と問いかけた時、

「無難ではあるが希望と呼べるものは無い」

という結論になった。

 

 

海外移住をする場合

 

色々な起伏が待っているが

希望のある未来にたどりつけるかもしれない。

 

失敗はしないが希望の無い道を進むよりも

失敗する可能性があっても希望のある道を進むほうが

絶対に楽しいし未来がある。

 

と考えた。

 

当時はシンガポールが有名になって来たくらいで

ジョホールバルという地名も殆どしられていない状態。

頼る人も居ない。

海外移住を選択したら苦労は目に見えている

 

でも、その先には

 

英語が話せる様になっている瞬間や

事業が軌道に乗った瞬間

 

があると思い一歩を踏み出す事になった。

 

自分たちの未来の為に

あらゆる不安を抱えながらも海外移住を選択した。

 

自信があるとか無いとかいう問題ではなく

やりきるか諦めるかという問題のはずだったから。

 

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