基本的には
青い服を選んで来ていますが
冬に着ると周りから
「寒い」と言われたりするので
控えていた事はありました。
ただ、ジョホールバルに来てからは
ずっと暖かいので
気兼ねなく青色を着ることがでるため
青色以外着ていないですね(笑)
青が好きと知れ渡ってから
青の服を貰ったりもしているのですが
選ぶポイントはきちんと持っています。
今日は
青好きスタイル
の作り方です(笑)
Contents
青色の服を選ぶポイント
綺麗な青色か
毎回出てくる絶対条件ですね(笑)
水色から紺色までと
色の幅は広いのですが
安っぽい色や
ペンキの様なのっぺりした色は
基本的に着ないですね。
自分の体型に合っているか
青色はスマートなイメージなので
体型にあっていない服は
どんなに綺麗な青色でも選ばないですね。
特にダボダボっとしたものはタブーです。
青色のイメージが崩れてしまうので^^;
サイズはどちらかと言うとピッタリに近い方を選びます。
ただ、ピチピチになると
それはスマートではないのでそこは気をつけています。
運動するときに着る服の場合は
動きやすさを重視するので
多少ゆとりのある形にします。
長く着れそうか
服は消耗品ではありますが
やはり長く着たいものです。
そこまで専門家ではないですが
生地を触って確認し、後は縫い目を見ます。
生地の触った時に
ザラッとしていたり予想以上に薄い感じがした場合はやめます。
良い生地は触り心地が良い傾向がありますし
薄いなと感じた場合はすぐ破れる可能性があります。
もともとそういう質感のモノや
薄い生地のものは別ですが、
そういう服を僕は着ないのでやはり選択しないですね。
青い服に合せる定番
無難かつオシャレに見えるのは茶色
イタリア語で
マローネ・エ・アズーロと言って
定番の着こなし方になります。
栗色と空色という意味なのですが
青に茶色を合わせると
非常に着こなした感じがオシャレに見えます。
イタリア男性が好んで使う配色で
薄い青から濃い青まで
ベージュを含め
薄い茶色から濃い茶色まで
合せる事が出来ます。
濃い色の方が合わせやすく
失敗しにくいですね。
合せるときは青色と茶色の
色の濃さを合せるか
ハッキリと分けるか
のどちらかが良いですね。
両方濃いと落ち着いた雰囲気になるので
ちょっと大人の雰囲気が出ます。
ただ、ちょっと重たく感じるので
僕が好むのは
片方が濃い色、もう片方が薄い色
のコントラストです。
どちらかが明るいと印象が軽くなるので
好きですね。
青色の良いイメージを全て引き出す白
青と白を並べると
青色の良いイメージ(爽やかさ・清潔さ・清々しさ等)
を引き出してくれるので
白と青の組み合わせは個人的には一番好きです。
青色の上着を羽織るときには中に白
青色のTシャツの時には上着に白
の組み合わせは好きです。(爽やかに見えます^^)
また、ジーンズに
白ベースで青の模様のTシャツを合せるだけで
青好きスタイルの出来上がりです(笑)
青好きスタイルの完成形。青で統一する。
これに関しては僕自身まだ研究中ですが
青好きスタイルの完成形はオールブルーですね。
(サンジの目指しているものとは違いますが)
まず、前提として、
全部、同じ青色にしたら失敗します。
濃い青色と薄い青色。
無地と柄物で上手くコントラストをつける事で
「青色でまとまる」状態になります。
青と茶色と白で組み立てると
それだけで青色を中心とした着こなしが出来ます。
もちろん赤や緑、黄色や黒も合わせれるのですが
黒以外は
バランスが難しいのと組み合わせの幅が狭いのと
青と赤のどっちがメイン?
みたいになる可能性がありますので、殆どありません。
黒と青はどうしても
暗いイメージになりがちなので
白をうまく使い明るくしないと
僕の好みにはなりません。
こんな感じ
青を中心に添えるなら
青好きスタイルの様に青を中心に添えるなら
白と茶色は意識しておくと良いかと思います。
青色が中心なので
最初は気にいった青色の服を見つけたら
それに合う茶色の服を探して
場合によっては白を合せる感じですね。
何枚か青色を買って、それに合わせて
茶色と白を買っていけば
その中で着回しもできますので
無駄なく青色を着ることが出来ます。
アクセントに
アクセントは黄色系が良いかもしれませんね。
あと、青色に合せるアクセサリーは
シルバーが相性◎です。
逆にゴールドはちょっと合わないです。
以上、青好きスタイルを作る方法でした。
青い服、中心の生活をする参考になれば幸いです。
何かあればお気軽に質問ください^^