つい最近MacBookAir(以下MBA)を買ったばかりなのに、
新しいのが発表されました。
現地時間6/11
WWDC基調講演で 。
発表と同時に購入可能になりました。
早くても9月くらいだろうと思っていたので軽くショックです^^;
今後の仕事道具になるので、スペックは最高にしておかないとプロとしてのプライドが許さず
買わないといつまでも悔みそうなので、断腸の思いで新型を買うことにしました。
何を買ったかの前に今回の目玉も少し覚書
今回の注目は
SSDを搭載し、MBAに近づいた
MacBookPro Retinaディスプレイモデル
SSDを搭載する事で
重さは約2kgまでになり(13インチのMBAは約1.4kg)
厚みもMBAの一番厚いところと同じくらいになりました。
Retinaディスプレイといディスプレイで画面の綺麗さが倍になり
スペックに関しては
今世の中に出ているノートブックの中で最高と言って問題ないものになっています。
この性能が
この薄さでと重さで実現できているのは驚きです。
ただ、高スペック過ぎるので
動画変換や写真加工しない限りは必要ないかなといった印象です。
最高スペックのノートパソコンを求める方のためのPC。
フルカスタマイズすると30万くらいになりますが。。。
一方、僕のビジネスパートナーMBAですが
値段も少し下がって、目立たないですが性能が上がっているので
コストパフォーマンスが高いです。
具体的には
CPUの性能がUP。
SSDからの読み出し速度がUP。
グラフィックボードの性能がUP。
カメラの性能がUP。
堅実に全体的に性能が上がっています。
ただ、触ってみないと何とも言えませんが、以前の型と比べて
変化は感じにくいかもしれません。
画像編集や動画編集を主にやるならMBAよりもMacBookProなどの方が向いてはいるので、MBAを使用するのは大体
文字編集や資料作成がメインになるかと思います。
テキストを書いたりWebをするだけでしたら特にカスタマイズしなくても十分すぎる性能。
早速注文してみました。
もともとMBAは
沢山ソフトを開いているとメモリが若干足りなくなるおそれがあるので
まず強化するのはメモリ。
今回は8GBが選択できるので、最初に強化するのはココになります。
CPUに関してはテキストの編集をするだけだとあまり変化は感じられないレベルだとは思いますが
僕はシステムエンジニアとしてココは譲れませんでした。
0.01秒でも早くなるならということで強化。
SSDはWindowsをソフトを使って動かすと
60GB くらい消費するので128GBより256GBの方が良いのかなと。
使わない場合は128GBで十分かなとも思います。
さらに
512GBを選択できますが、こちらは
動画や音楽をガンガン保存しない限り必要ないかなと思います。
MBAを使うシチュエーションを考えると
動画や音楽のような大きめで使用頻度の低いファイルは外付けハードディスクに保存した方が良いと思いますので。
ただ、512GBにするのに2万円だったら悩んだかもしれません(笑)
最終的に
13インチ
メモリ 8GB
CPU Corei7
SSD 256GB
USキーボード
になりました。
個人的には満足な性能。
しめて
145,801円
分割払いで(笑)
6/30まで
Apple Store下取りサービスを今やっていて
http://store.apple.com/jp/browse/home/campaigns/tradein
買取価格が15%UPだそうです。
メールで問い合わせたので参考価格を
6月13日の買取上限金額
「Core i5 1.7GHz、128GB」:58,000円
「Core i5 1.7GHz、256GB」:69,000円
「Core i5 1.8GHz、128GB」:67,000円
「Core i5 1.8GHz、256GB」:77,000円
これに15%UPです。
キーボードがUSキーボードなのは
よく使うキーが押しやすい。
ということでしょうか。
以下、僕がUSを選んでいるポイントです。
文字入力の際に頻繁に使う
デリートキー
エンターキー
が内側に出ていることで
小指を少し右に動かすと届く位置にくるので
非常に入力が楽になります。
また
僕はプログラムを書くので良く記号を使いますが
記号のキーがまとまっているので入力が楽です。
USキーボードで問題になりそうなのが
日本語と英語の入力切替ですが
Macの場合はCommand+スペースで切り替えれるので
JISキーボードにある「かな」キーは必要性が低いです。
USキーボードにはその「かな」キーがなく
その分よく使う「スペース」キーが長く取られていて
押しやすいです。
これでCommand+スペースの入力ミスが減り
入力切替のマイナス面もカバーしています。
あとは基本的にローマ字入力なので
キーボードに書いてあるひらがなの文字は使うことが無く
無いほうが視認性が良いです。
JISキーボードに慣れていると記号のキー配置が違うので
最初は戸惑うかもしれませんが
慣れれば問題なくなります。
配置がどの様な感じなのかの画像も含めて
よくまとまっているページです。
http://www.dtp-transit.jp/apple/mac/post_1137.html
MBAはテンキーはありませんが、大体こんな配置です。
散々書いていてなんですが
一度触られてみる方がいいと思います(笑)
AIRを買ってからパソコンで作業できる時間が1時間は増えましたね^^
もしMacについてわからないことがあれば
お気軽に連絡下さい^^