最大の資産をという事ではじめた
未来積立計画（仮名）
条件はいくつかありましたが、
月々５００US＄
１年半は動かせないが、１年半後から
２５０US＄以上であれば金額の変更が可能。
最初の１年半で貯まる９０００US$は満期まで
動かせませんが、それを越える額は
いつでも引き出せる。
運用は５～２５年の間で選択。
長く預けている方が得だったので２５年を選択しました。
仕組みとしては、
預けたお金を使ってプロの投資家が
投資を行い、
その中から１％を手数料として払うといった感じです。
１人からではなく、
複数人からお金を集めることで資金が増えるので
１０００万単位でしか
契約できない案件も取り扱う事が出来る為、
幅広い中からの投資が出来るというのも強みです。
２６歳の時なので全て完了した時には５１歳。
何かあれば途中でも引き出しが出来るので、
大きな問題は起きないと考えました。
当時USドルは９０円くらいでしたので、
１ドル１００円計算にすると
月々５万円の積立になりました。
長い付き合いの友人から
海外で上手く回せば、
安定したものでも１０％はできる
という事を聞いていたので
そこから手数料を２％として、
更にダメになって
パフォーマンスが半分以下しか
出なかった時を想定し
シミュレーションしてみると
月々５万円の年３％
・１５年後
支払い ９００万 → 最終資産 １１３１万
・２５年後
支払い １５００万 → 最終資産 ２２１７万
・１５年後 ４００万 学費を引き出して１０年
支払い １５００万 → 最終資産 １６３８万 （＋４００）
月々５万円の年５％
・１５年後
支払い ９００万 → 最終資産 １３２４万
・２５年後
支払い １５００万 → 最終資産 ２９２９万
・１５年後 ４００万 学費を引き出して１０年
支払い １５００万 → 最終資産 ２２７７万 （＋４００）
となり、これであれば
いざという時にお金が必要であれば、
引き出して使えるし、なければ
そのまま２５年後に年金代わりに受け取れる。
と考えました。
万が一パフォーマンスが出なくても
その時に資金を移せば良いかなと。
こうして僕は保険代わりの
未来積立計画に参加しました。
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