レゴランドに入って右回りで歩きました。
少し歩くと、必ずレゴで作った何かがあって
歩いていて飽きない様になっています。
すこし歩いていると
電車が走っているのですが、
なんと踏切がありません。
子どもさんがいたら
音がなった時に線路の上に居ないように
注意してあげてください。
これを超えるとレゴシティというエリアがあります。
▼レゴシティ(LEGO CITY)
コチラはボートをハンドルで操作して
ぐるっとコースを回るアトラクションです。
コチラは日産の
子供用ドライビングスクール
と書いた、車の乗り物です。
幼稚園くらいの子供用と
小学生の子供用の2つのりばがあります。
本物の教習所みたいです。
レゴランドは歩いて
10分くらいの間隔でエリアが分かれているのですが
そのエリア毎に、
子どものプレイスペースがあります。
子どもを遊ばせて休憩したい時に
とてもありがたいスペースです。
レストランも各エリア毎にありましたね。
こちらはレスキューアカデミー
競争みたいになっているのですが、
これは体力があるときにすることをオススメします。
どんなのなのかはお楽しみという事で
雰囲気だけ写真に載せておきます(笑)
▼ランド・オブ・アドベンチャー(LAND OF ADVENTURE)
写真の雰囲気の様に
古代遺跡の様な雰囲気のエリアです。
ツタンカーメンの像(これもレゴです)
があります。
結構大きいです。
子どもも乗れる様なフリーフォールや
レストラン
ウォータースライダー
誰も乗ってなくても動いてますw
更に、濡れた時のボディドライヤー
晴れていれば、
ドライヤー無くても問題は無いレベルですが
ユニークですね^^
▼感動したアドベンチャーエリアの乗り物
アドベンチャーエリアにある
LOST KINGDOM ADVENTURE
人気の様で、並んでいました。
といっても30分待ちくらいでしたが。
ディズニーランドやUSJくらい
並べるようにはなっていましたので
訪れる人が増えれば何時間待ちというのも
出てくるのかもしれません。
この乗り物で感動したのは
実はアトラクションそのものではなく
このスペースです。
並んでいる間、子どもが退屈しないように
レゴで遊ぶスペースがあります。
列に並び始める直前に入り口があって
あと5分くらいで乗り物に乗れるところに出口があります。
大人は並んでいる間、
子どもはレゴで遊び、もうすぐ乗れるところに来たら
親が子どもを呼んで一緒に乗る。
これは、子どもの事をよく考えているなー
と感心しました。
そして、肝心のアトラクションは
シューティングゲームです。
スコアも出るので
家族で点数を競うのも良いですね。
僕は嫁さんとやって、負けました(笑)
このように
親子で来ることをよく考えて作ってある
テーマパークで、
子供がとても喜ぶと思います。
これでも、まだ3分の1なんですよね^^;
引き続き紹介していきます。
→【レゴランド徹底解説4】創造(想像)とお城の世界。見ていて楽しい2エリア