【GoogleChome】ブラウザの革命家

最強のブラウザを決めるために

・Internet Explorer(IE)
・Safari
・FireFox
・Opera
・Google Chrome

5つについてについてのレビューを行なっていく。

■GoogleChrome

インターネット企業のTOPを独創するGoogleが創りだしたブラウザ。

Googleがつくっただけあり、Googleのインターネットサービスとの親和性が高く

Googleのサービスをよく利用する人は便利に扱える機能が多い。

Googleのサービスをあまり利用しない人もこのブラウザの速度には驚くと思います。

【ブラウザの革命家】

出てから短期間でブラウザのシェアを20%まで伸ばし

あっという間に2番手まで上り詰めた革命的ブラウザ。

なんといっても表示の速さが群を抜いていて、追随を許さない。

できる限りシンプルにというコンセプトの元

検索とURLを入力する窓が一つだったり、余計なボタンは表示しないなど

徹底した作りになっています。

【高度な技術が詰まったブラウザ】

検索バーに文字を入力すると、ブラウザの裏側ではすでに処理が走り出したり

一つ一つのプロセスが別になっていたり

他のブラウザに比べて見えない所の技術が高く、それが表示速度に生かされている為、速いです。

【シンプルだけど高機能】

見た目はシンプルだが、拡張機能も多く

機能面でも充実しています。

GoogleのWebサービスとの連携も良いので(Googleが作っているから当たり前だが)

ブラウザで色々な事が出来るようになっています。

GoogleChromeにしかない機能もあり

その機能は主にWebブラウズする方向性が強いです。

Webツールとしての機能が多いFireFoxとは一線を引いています。

【高機能ゆえの代償】

全ブラウザ中、最もパソコンのCPUやメモリを使用する。

色々な事を無駄なくやっているので使用するのは仕方ない事だし

CPUやメモリを出来るだけ上手く利用し、

トータルとしての使用するリソースは減らしているが、やはりかなり使用する。

【高度成長ゆえの粗さ】

時々「あれ!?」と思う部分が出てくる。

日本語が入力できなくなったり、クラッシュしたり。

まれに出るだけで、再起動すればなおるので気になるレベルではないが

時々変な動きになる。

多少の(本当に多少)粗さはあるが

そのデメリットを差し引いても現在最強のブラウザになっている。

バージョンアップは勝手に行われるが、バージョンアップされた事が分からない事が多く

そういう点でも素晴らしいと思う。

気になるのはOperaとGoogleChromeのどちらが速いかという所ですが。

Operaは真面目に全部取得してから一気に表示。

GoogleChromeは出来ることは予めやっておいて、表示できるところから表示していく。

という手法をとっているので、全部表示しきる時間はOperaの方が速いですが

体感的に速いのはどうしてもGoogleクロームになります。

以上の特徴から

文字ばかりの場合はOperaが早く。

逆に写真や複雑な処理が多いページ(amazonやyahoo)になるとGoogleChromeが早く感じます。

人気のページは複雑なページが多いですから、GoogleChromeに軍配が上がります。

あと、Opperaの場合は見れないサイトというのが存在します。
シェアが低いために対応していないページがちらほら見受けられるのです。

それぞれの特徴を見ると使い分けが出来るのですが

Webブラウジングをするという1点で現在最強はこのGoogleChromeです。

次回からGoogleChromeを使い倒す方法を書いていきます。

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