とくダネ!で話題になった親子留学との出会いが教育観を変えた

 

こんにちは。青好きの青峰隆です。

 

とくダネ!で話題になり

最近ホットになっている親子留学

 

放送内容には少し疑問があるものの

注目される事自体は良い傾向だと思います。

 

親子留学の放送内容とのギャップについても纏めたのはこちらから

テレビで放送される親子留学の現場と放送のギャップについて

 

実際、親子留学に出会った事で

僕の人生観は大きく変わりました。

Th DSC09152

 

 

ジョホールバルに住んでいますが親子留学も教育移住もしていません

 

さて、最初に述べておきますと

 

僕は教育移住の最先端マレーシアの

ジョホールバルに住んでいますが

親子留学はまだしていません。

 

何と言っても子どもがまだおりませんので^^;

 

ジョホールバルにて事業をする為に

移住してきたのですが

 

移住することが決まった前日に

結婚式をしていました(笑)

 

夫婦ともに英語も出来ないまま

海外経験も夫婦合わせても

両手で数えられる程しか無かったのですが

 

結婚してすぐに移住の準備。

しかも、期間は4ヶ月。。。

 

その間に会社を辞めて

移住の準備をしなければいけなかったので

その事で頭が一杯

 

教育について考える暇も無く移住し

事業が始まったのです。

 

今だから言えますが

新婚生活と海外生活と事業が

ほぼ同時に始まったので

 

自分たちの事が落ち着くまで

教育どころか子供のことも

考えられませんでした。

 

しかし、教育移住は注目され

10を超えるメディアに取り上げられ

僕と青が幾つか映りました(インタビューは全カットでしたが)

 

テレビの放送は毎回見ましたし

親子留学についての記事も読みました。

 

そこから1年半。

 

生活も落ち着いてきて

自分たちの事も考えられるようになり

 

今、新しい命を授かりました。

僕の教育移住はこれからなんですね。

 

 

親子留学に触れて僕の教育感は大きく変わりました

 

1年半親子留学に触れ続けて

僕の教育観は大きく変わりました。

 

親子留学出会わなければ確実に

 

公立の小学校

公立の中学校

公立の高等学校

大学は自分で選ばせる

 

みたいな形になっていました。

 

学校の教育について

疑問に思うところは少しあったものの

そこまで強いものでは無かったので

自分がしてもらった事は

自分の子どもにもしてあげなければと

思っていたからです。

 

ですが、親子留学に出会った事で

教育観は大きく変わりました。

 

今、自分が困った事

疑問に感じていた事

 

これを解決する方法が

海外教育にあるという事を知ったからです。

 

元々、地元から出たくなかった人間なので

英語だけなら英会話で良いと思ったと思いますが

今は子どもには海外教育をと考えています。

 

 

客観的に見たジョホールバルの親子留学

 

子どもがいないのに

最も親子留学の現場に関わっているので

 

世界で一番

親子留学を客観的に見ていると思います。

 

子どもがいれば親としての目線が入ると思いますし

色々知っていれば主観も入ってくるでしょう。

 

僕は子どもも居ませんし

比較対象は日本の公立小中高校だけです。

 

英語が苦手だったので留学すら考えた事がありませんでした。

というより、地元を離れたくなかったので

東京すら5回しか行ったことがありません(^^;)

 

それが役立つとは思ってませんでしたが

 

自分が受けてきた教育以外の事は知らずに来た為に

先入観無く受け取る事ができました。

 

結論から言うと

今、日本人が親子留学する先としては

最高のコストパフォーマンスだと思います。

 

生活費やビザの事地理的なものを考えると

 

ジョホールバルより安いところはあっても

ジョホールバル以上の水準は無いでしょうし

 

ジョホールバル以上の

教育環境はあるかもしれませんが

ジョホールバルより高いか遠いはずです。

 

それを確かめる為に

アジアの国を回りました。

 

香港

タイ

フィリピン

シンガポール

マレーシア

 

今、アジアで教育すると言ったら

上がってくる場所です。

 

でも、やはりコストパフォーマンスで

ジョホールバル以上を感じる所はありませんでした。

 

 

結論だけこうなのですが

ここに至るまでに沢山の事を考えました。

 

なので、これから親子留学を考える人の参考になればと思い

親子留学との出会いで、子どもが居ない僕が何を考え

変わっていったのか

これから一つ一つお伝えしていきたいと思います。

 

 

華僑メールマガジンバナー

※期間限定募集



ジャパンストリートを創っていく中で華僑と関わり

なぜ華僑が海外でのビジネスを成功させられるのか
というポイントを学んできました。


なぜチャイナタウンがあってジャパンタウンが無いのか?
これから日本人はどう海外で展開していくべきなのか?
求められる海外で働く人材とは?


という事に加えて

海外で僕がリアルタイムに受けているビジネスの情報なども
配信していきます。

目的は海外で一緒に仕事をする仲間を集める事の為

合わなければすぐに解除してください。

すべてのメールに解除リンクをつけて
いつでも解除が出来るようにしてあります。

素敵なご縁があることを楽しみにしております。

Ryu Aomine
友人申請もお待ちしております。
(メッセージを添えていただければ承認します。)

コメントを残す