ヌサジャヤ、イスカンダル計画について
別の視点で見てみたいと思います。
これは一つの視点であるので
何かを考える時の
指標に使っていただけたらと思います。
マレーシアに住み始めて
色々な手続きをしてみて
マレーシアは
「自国民を守ろう」
という気質が強いと感じます。
マレー人が住める所、仕事できる事には
保護が入っています。
例えば、
仕事のビザを取得しようとすると
海外の人には
大卒で28歳以上
何かの専門的な技術を持っている
と認められる
等、満たさないといけない条件がありますし
コンドミニアム一つ取っても
50%はマレー人への
販売枠にしないと
建設許可がおりなかったりします。
ですが、
ヌサジャヤ地域は別でして
100%外国人の人が
購入出来るという様になっています。
そこの発展の為に
外国の資本を積極的に受け入れている
とも取れます。
その為すごい勢いで
値段が上がっています。
ところがこの100%ですが
少し疑問で
マレー人の事を考えるならば
マレー人の枠を用意しておく
という事を考えても良い気がするのです。
もちろんこの数字だけで
判断できませんが
こういう見方もあるという事で
ご紹介しました。
色々な角度から情報を見ることが大切です。