青ーーーー!
という事で今日はテンション高めにお伝えいたします。
青好きノマドCTOの青峰隆です。
船に乗ってコタキナバルの
トゥンクアブドゥルラーマン海洋公園にある
サピ島へと行きました。
綺麗な海と聞いていましたがどんな所かと行ってみると
Contents
船着場から碧い海!のサピ島
船着場に到着してすぐに海が綺麗なのが分かりました。
着いた所からもう海が碧くて綺麗でした。
写真だとサピ島の透明感を伝えるのが難しいですが
とにかく透き通っていましたね^^
船がついた所から
桟橋を歩いて島に向かいます。
土曜日の朝でしたが結構な人がいました。
海が綺麗だと船が空中に浮いている様に見えますね。
サピ島の案内所
桟橋から一本道で歩いて行くとある
サピ島の案内所みたいな所です。
分からない事があったらここで聞いてみてください。
サピ島の全体図
サピ島の全体図があります。
風化していて非常に読みにくいですが
近づけば何とか読めます。
船着場は右の方にある黄色いポイント。
ここを中心に泳げる場所があります。
サピ島の海の青さは晴れ具合で大きく変わる
シュノーケリングするならもちろん明るいほうが良いのですが
僕はサピ島の青い海を見たくて来ました。
海の綺麗さは変わらないのですが
快晴なほど近場の水は透き通って見えて
遠くいくに連れて濃い青色になっていきますので
グラデーションが豊かになります。
下の写真は朝と昼に同じ場所から撮影したものです。
朝9:30(上)と14:30(下)です。
写真だと分かりにくいですが
朝の写真の方が手前の色が濃いのがわかるかと思います。
明るいほうが色彩が豊かになるイメージですね。
朝のサピ島ちょっと手前の色が濃いです
昼のサピ島、遠くまで碧色が広がっているのが分かります。
昼はやはり人も多いですね。
トイレや着替える場所もちゃんとあります
サピ島はトゥンクアブドゥルラーマン海洋公園でも
施設の整っている所の様で着替える所が普通にあります。
マレーシアのリゾート地なので綺麗さは。。。
ですが、着替えたい人にとっては良いですね。
全体的には水着の上に羽織モノをして
来ている人の方が多かったです。
サピ島で泳ぐだけなら移動範囲はとても少ない
サピ島で泳ぎたい。というのであれば
船着場からおりてすぐの所が泳ぐ場所なので、徒歩1分です。
そういう意味では泳げる範囲が狭い所ですので
お子様連れとかであれば安心な場所ですね。
写真のすぐ左に桟橋があります。
青い秘境を見つける為にサピ島探索の旅へ
船に乗っている時からうすうす分かっていましたが
僕だけ目的が明らかに違います。
サピ島に行くのに水着を持って行っていない人が居るとは
誰も思っていないでしょう(笑)
水には入れる様に
青い半ズボンとクロックスで行きましたが。
桟橋を渡って右側から歩いて行くことに。
入り口は
なんとも心もとない木の板(笑)
ここからスタートします。
ビーチを横目に見ながらの探索
とにかく山道が続きます
道の途中にあった小さな砂浜
泳ぐなら自己責任でという看板も
透明度がとても高いですね〜^^
気配がしたので振り向くと。。。
ミズオオトカゲさんがひなたぼっこ中でした。
こっちをずっと見てました
お休みの所ごめんなさい。。。
ちっちゃいヤドカリも居ました。
ポイントB
ここはまだ徒歩10分ほどの所です。
岩場がありますが、向こう側は何も無く壮観です。
空の青さが綺麗でした^^
ここからが本番
なかなか急な坂もありました。
竹で作られた手すりもあって(だいぶ心許無いですが。。。)
登るだけで汗が出てきます。
写真では見えませんが
木々の間から青い海が見えていました。
ただ、一向に海の方へ出れる気配が無く
20分程、森のなかを歩きました。
二股にわかれた木なんかもあり、中々面白かったのですが
誰も来ないのか
倒れた木がそのままになっている所が多々あり
道が塞がった様な場所も(ギリギリ乗り越えたりくぐったり出来るレベルで)
ありました。
コレって道なの?みたいな所も色々ありました。
(結果的には歩けそうな所を行っていれば問題無いですね。)
たどり着いたサピ島の絶景ポイント
サピ島のポイントEと言われる場所。
というか、Point C と Dって通った記憶が全くないんですが
BからEに来ているので絶対通っているハズなんですよね。。。
記憶に全くありません(笑)
そういえば道の分岐点に出て
木が倒れていて通りにくそうだけど
海が呼んでる気がするからという理由で
曲がったポイントがありましたね(看板とか全くありませんでしたが)
たぶんそこがポイントCだったのでしょう。
Dはホントに記憶がありません^^;
何はともあれ、そんな事はどうでもよくなるくらい
サピ島のポイントEは絶景でしたよ^^
青い服だったので
正に青一色(笑)
とにかく綺麗でしたね〜^^
そしてまた森のなかへ
森の中を歩いていき
海が見えたら降りていく事をやっていきました。
ここは誰も居ない
プライベートビーチみたいな場所。
邪魔されたくない時に良いかもしれませんが
行くのがちょっと大変で
軽いアウトドア装備に水着
という山海両方対応装備が必要です。
そして、少し歩いて降りた所に絶景ビーチが。
ここはポイントF近くで
船着場からビーチを越えて回ってきた所にありますので
ここくらいまでなら来れると思います。(実際、何人か泳いでいました)
ビーチとしてはここが一番綺麗でしたね。
膝まで水に入ってもこれくらい透き通っています。
快晴になればなるほど青さが強くなります^^
とても綺麗でした。
ここに行くには岩場があるのですが
物凄く滑ります。(ここでおもいっきり転んでしまいました^^;)
ご注意ください。
サピ島のビーチに到着!
グルーッと回って
大体2時間くらいで戻ってきました。
うち写真撮影が1時間くらいなので(笑)
回るだけならちょうど1時間くらいになると思います。
回らないのであれば
ビーチだけになると思いますので
端から端まで10分くらいの範囲で楽しめます。
サピ島の施設
船を降りた目の前に売店があり
すぐ左隣にはご飯を食べる所も
右手に進んでいけば、トイレと着替える所があります。
あと、びっくりしたのが電波。
ビーチ付近であれば島なのにLTEが常に入っています。
速度も動画が余裕で見れてしまうレベルなので
これには恐れ入りました。
サピ島は海も綺麗ですし
親子連れも多くビーチは目の届く範囲なので
安心して遊びに行けるリゾートですね^^