こんにちは。
青好きノマドCTOの青峰です。
最近、自分の仕事が何なのか段々分からなくなってきましたが
ジョホールバルのシティスクエアに日本食フードコートをオープンさせます。
Contents
日本のレストランを7店舗集めた、ジョホールバルで初めてのフードコート
日本の本当の味をジョホールバルに。
マレーシアの人なら誰でも知っている
月間230万人が訪れるシティスクエア。
シンガポールとの国境と直接繋がっているという
圧倒的なアドバンテージがあるこのショッピングセンターに
ジョホールバルで初めての日本食専門フードコートが出来上がります。
その名も
JAPAN STREET (ジャパンストリート)
KL(クアラルンプール)に東京ストリートという
日本のモノを集めた場所がありますが
日本食フードコートという形を取っている場所はマレーシアで初めてです。
人気の日本食
シンガポールの隣町ジョホールバル。
シンガポールでは日本食が大流行していて
日本食レストラン等がこれでもかというくらいあります。
ここジョホールバルでも
日本食を扱っているレストランは
それっぽいお店を含めると100以上あり
賑わっているお店が多いのです。
日本食は高級料理?
日本で食べる日本食は当然ですがリーズナブル。
でも、マレーシアでのイメージは高級料理の部類に入ります。
日本人であれば簡単に作れるものでも
海外の人にとってはスペシャルな料理。
味付け等の基準が海外の人には難しい。
なので、単価が高く取れます。
材料費はそこまで高くなくても
日本食というだけで値段が上がってしまう。
そこまで美味しいと思えないものも
値段が高くなってしまいます。
場所によっては
日本と同じ値段で出している所もあります。
シンガポールの隣町で始まる日本食革命
沢山ある日本食のお店も
ほぼすべてのお店が中華系オーナーの日本食レストラン。
日本食が好評であることは非常に嬉しいのですが
やはり、本当の味とは少し違う。
「これが日本の味」と思われると少し寂しく感じてしまいます。
日本に実際に行ったことのあるマレー人は
「日本の食事はとても美味しかった。」
と感動して帰ってくるのを見ると
「マレーシアの人にもっと本当の日本食を知ってほしい」
と思うようになりました。
殆ど無いと言っていい
「ピュア・ジャパニーズフード」
本物の日本の味を持って革命をおこします。
可能性を大きく秘めたジャパンストリート。
これからの展開にご期待ください。