毎日青色生活を送っている隆です。
ジョホールバルに住み始めて1年以上経つのですが
その間、毎月の様に日本の口座にお金を送ってました。
毎月送金してみた結果をシェアしたいと思います。
簡潔さの為に細かい用語は省き、大枠の説明にしています。
Contents
海外送金はRHBで
いつも、海外送金についてはRHBで行っています。
特別にレートが良いとかではなく
大きな額を貰うのがいつもRHBの小切手で
これを現金に変えた後に
他の銀行に持っていくリスクを考えると
(そこまで物騒ではないですが念の為)
そのお金をそのまま送ってしまう方が
安全かなと思いそうしています。
日本にお金を送るには
海外送金するのに必要な紙を貰って(send money to Japanと言えば伝わります)
自分のマレーシアでの情報と海外口座
(この場合は日本の口座情報)
を書くだけです。
最初は勝手が分からないですが
聞けば丁寧に教えてくれますし
1回送ってしまえば、
送る目的は?等、聞かれないので
日本よりも簡単だと思います。
送るときは通貨を選べます。
日本の銀行に送る場合は
日本円が一般的で
口座によってはUSドルになる感じですね。
送金手数料はRM25(750円程度)です。
日本で受け取ると
日本への送金の場合
一番ネックは日本側の手数料になります。
銀行によって手数料は変わるものの大体
500万以下の送金の場合は
手数料合計4000円が相場です。
10万円でも100万円でも
同じ金額がかかるので多くの場合は
まとめて送れる時に送るのが良いかと思います。
この手数料4000円ですが
新生銀行とシティバンクは2500円になります。
USドルで新生銀行送金した所、
手数料は為替変換して1800円程になったのですが
日本円に直すと更に為替手数料がかかり
少額だと差を感じにくかったですね。
届くまでの日数
だいたい平日の朝に送ると
次の日には到着していたのですが
今回の送金は時間がかかっていて
銀行に聞きに行くと、
4営業日見て欲しい。
と言われましたね。
結論として
徹底的に検証はできていないので
申し訳ないのですが
日本に送る場合は
新生銀行に送金すれば大きな損はしない
という事だけはハッキリしました。
新生銀行は他行への送金が1回は無料なので
新生銀行に送った後に
自分のメインバンクに送金とすれば
日本での手数料はかかりません。
ただ、初期設定では50万円までしか送金出来ないので
それ以上の送金をしたい場合はあらかじめ手続きをして
上限を引き上げておく必要があります。
海外送金に関してはいつも
にお世話になっております。
こちらのサイトの管理人の
山田さんは面識もあり
家族でお世話になっています。
大変信頼のおける方で
とても細かく海外送金について書かれていますので
よかったら訪れてみてくださいね^^