【セルフブランディング】個人として生きていく為の手段

 

こんにちは。

青好きノマドCTO青峰隆です。

 

突然ですがあなたは

覚えられている方ですか?

 

この覚えられている事

今の時代を生き抜いていくためには

とても重要な鍵を握っています。

 

覚えられているを作り出す手段

それがセルフブランディングです。

 

 

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Contents

セルフブランディングとは

 

自らをメディア化し

自らの力でプロモーションすること。

(Wikipediaより)

 

という事ですが

 

相手にどの様に自分を見せて覚えて貰うかという点で

僕は自己アピールと本質的には同じであると思っています。

 

このセルフブランディングはやり方しだいで

大きな力を産んでいきます。

 

 

芸能界はセルフブランディング戦争

 

芸能人は覚えられてなんぼの世界。

なので、自分をどの様に見せていくのか

というのが「死活問題」です。

 

例えば、

某番組の「家電芸人」や「ご当地アイドル」

というのもセルフブランディングの一種です。

 

中には素の人もいるのですが

芸能プロダクションが創りだした

「キャラクター」

を演じるのが芸能人。

 

おバカキャラで売り出していた女性が

真面目な女優路線に変わった人も居ます。

 

自分を見せて覚えて貰う

 

という事が出来るかどうかで

次の番組に出演できるかどうかという世界です。

 

芸能界はあらゆる人が

このブランディングをかけて

番組やラジオ等の枠を争っているわけで

 

まさにセルフブランディング戦争が起こっています。

 

自分の好きな人や知っている人が

テレビに出ていたら

嬉しくなって、その番組を応援したくなったり

その商品が欲しくなったり

 

この人数が多いほど

そのタレントさんの価値が高い

という事になりますね。

 

 

なぜ、セルフブランディングが必要なのか?

 

自動化、グローバル化が進み

 

これからの時代、雇用はどんどん狭くなっていきます。

「雇われない人」が増えてくるという事です。

 

雇われるのがダメだという訳ではありません。

何かに依存している状態は危険という事です。

 

もし、会社が潰れてしまったらリストラにあったら

 

そんな不安も

「個人」として生きていく術を身につけていれば

無くなります。

 

個人として生きていく為には

どの様にしていけば良いのか

に対する答えの一つが

 

「セルフブランディング」です。

 

自分を覚えて貰う事が出来れば

そこから繋がりを持つ事が出来ます。

 

例えば

「セルフブランディングについては隆さん」

と覚えてもらう事が出来れば

 

セルフブランディングについての

サービスが展開出来る訳です。

 

そうなると、

会社は関係なく「個人」として

依頼が来ることになりますので

 

増えていけば自分の力で生きていける事になりますね。

 

 

日常にあるセルフブランディング

 

セルフブランディングは

「個人」で生きていく以外にも

規模は小さいながら日常で起こっています。

面接の例

 

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僕が以前面接官をやっていた時ですが

 

面接をした時に

「印象に残っているか」

という事が選考では重要でした。

 

誰を採用しようかと考えた時

「この人、どんな人だっけ?」

という事が思い出せない場合は

選ぶ理由が無いという事になってしまいます。

 

面接の際は自己PRという部分になるのですが

自分をどの様に見せて印象に残すか

という意味でセルフブランディングと同じことになります。

 

 

仕事面で

 

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「お酒をつがれる時は、注がれる前に一気に飲みほす。」

 

という自分ルールを大学サークル時代に作ってやっていました。

 

これはサークル内での「お酒を飲める」という事を

周りに覚えてもらう

 

つまり、ブランディングの一種だったのですが

 

これを大学時代から当たり前の様にやっていると

社会人になった時に「おっ、いけるね。」と

会社の上司に覚えてもらえる事に繋がり

 

そこから、上司から

飲みに誘われたりするキッカケになり

しょっちゅう飲みに行くことに。

 

大きな会社になるほど自分の評価は

上司の評価次第な所があるので

 

会社で生きていく上でも

セルフブランディングというのは使えます。

 

 

 

青色 = 青峰隆

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「青を見たら隆さんを思い出します」

 

そう言われます。

 

僕を知っている人は

「青が好きな人」として認識しているからですね。

これもセルフブランディングです。

 

「青Macの人」

「青の人」

「青ノマドの人」

「青い和を広げている人」

「シンガポールに住んでいる青い人」

 

青が好きな人は沢山いるはずなのに

青と言ったら僕が出てくる。

 

青好きというだけで

 

「セミナーに参加しました」

「ANAの記事を執筆していただけませんか」

「気になって会いに来てしまいました」

「シンガポールの話を聞いたときにピンときたので連絡しました」

 

という事に繋がっていきました。

 

僕自身は狙っていた訳ではなく

 

自分の本當に好きな

 

「青」

 

を発信していったらどんな世界になっていくのかが

見てみたくてやっていただけなんですが

結果は後からついてくるようになりました^^

 

 

誰でも出来るセルフブランディング

 

色である「青」であっても

ブランディングが出来てしまいますので

 

セルフブランディングについては

誰にでも出来ると思います。

 

せっかく読んでいただいているので

合わせてこちらも読んでもらえると嬉しいのですが

 

好きなことを仕事にするのではなく好きなことが仕事になるという考え方。青好きを続けられるワケ | 人生青色

 

これを読んで頂いている

 

「あなた」は世界に一人しかいませんから

「あなた」にしか出せない色を出して行けば良いわけです。

 

ただ、それが何か分からない様にするシステムが

意図的に創りだされていますので

 

「これから自分がどうしていけば良いのか?」

 

という状態から抜け出すキッカケにしてほしいと

書き始めたメールマガジンが

 

「蒼より青く」

 

テーマは自分らしく生きていく事。

 

自分で自分の道を見つけていく

足がかりにしてもらえたらと思います。

 

 

そして、僕自身が海外の華僑と触れ合うことで見つけた

ビジネスの本質については青色海外ビジネスでお届けしています。

 

合わせて読んで貰うと良いのかなと^^

 

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