こんにちは。青峰隆です。
マレーシアでは殆どお金を使わないので
財布にもあまりお金を入れていません。
大体50RM(1300円)入っていれば安心なのです。。。
と、思っていたらやってしまいました。
今日の残金4RM!(104円)
でも、これでコーヒー飲めるんですよ^^
【バイリンガルは天才が育ちやすい】
「バイリンガルの子どもは天才に育ちやすい。」
僕は最近まで知らなかったのですが
結構言われているそうです。
「天才」というのに憧れていた僕は興味深々だったので
その理由についてママさんに聞いてみました。
▼頭の切り替えが早くなる
バイリンガルの子どもは言葉を「無意識に近い状態」で
切り替える事が出来るみたいで
2つの言葉を話すことで、
頭の切り替えを常に行なっている状態になるそうです。
頭を切り替えを繰り返すことで
どんどん訓練されていき、切り替えるスピードも鍛えられます。
結果、頭の回転が早い事に繋がっていくというのがその理由だそうです。
▼切り替えている事は確かな出来事
以前、5歳でインターナショナルスクールに言っている子どもさんと
一緒にタクシーに乗りました。
タクシーから見えたものを英語で言うのですが
「それって何?」
と聞くと答えることができませんでした。
頭の中では「Apple」になっていて
それに対応するのが「りんご」というのが紐付いていない
そんな状態になっている感じでした。
年齢を追う毎に改善されていく様なので、
特に気にすることは無いそうですが
この出来事があったお陰で
「言葉によって頭を使っている部分が違うんだな」
「だから、切り替えも早くなるのか」
と妙に納得してしまいました。
何かを見たら2つの言葉が同時にでてくるというのは
基本的に日本語でしか考えない僕の2倍頭を使っている訳です。
これが日常生活レベルで繰り返されれば、
頭が良くなっていくのは疑う余地が無かったのです。
もちろん、それだけでは「天才」になれるとは思いませんが
頭を切り換える事を毎日やっていれば、
基本的な素質は身についていくという事で納得しています。