毎日ブログを読んでくれる人がいます。
ここまでは
・海外の楽しさ
・英語が出来なくても海外生活が出来る
という事を中心に書いてきました。
少しは海外のハードルが
下げれているのでは無いかな
と思います。
ブログやメルマガ、Facebookで
情報配信をして
「教育移住したいと思います。」
と、色々な反響を頂くのですが
中々行動に移せない人もいます。
その多くの理由は
「環境」
です。
この環境というのは
今まで生きてきた結果が反映されています。
人生の積み重ねになっている訳です。
そのため
年齢を重ねる毎に環境を変えるのは
大変になる事も分かりました。
年齢を重ねれば
新しい事をするエネルギーが無くなっていくし
子どもも大きくなっていきます
何か変えようとしても
大切な子どもを放っておけないので
多くの人が
「何か変えたいけど。。。」
となっています。
環境、状況は
変えようと思えば変えれます。
ただ、そのためには
１５００時間
くらいの時間が必要です。
計算すると大体
「１日２時間で２年」
です。
１日２時間。
簡単そうに思えますが
「育児をしながら」
というこの２時間は
非常に厳しいものがある事を知りました。
自分１人であれば
この２時間は難しくありません。
ところが子どもが出来れば
２時間の重みが大きく変わるのです。
僕は幸運にも
子どもがいる生活
を知ることが出来ました。
そして、結婚する前から
・お金の事
・教育の事
を考える事ができました。
僕が海外に教育移住を考えたのは
結婚前です。
結婚後の事を考えて
結婚する２年前から、
お金の事を学び、
実際に資金の準備をしています。
仕事も結婚して
理想の家庭を創るための選択を繰り返しました。
今、理想の家庭を創るための
下準備は殆ど終わっています。
そこで思いました。
「子どもが出来てから準備をすると大変。
だから、子どもが出来る前、もっと言えば
結婚前から準備をすれば、良いのではないか」
と。
若い時。例えば
学生時代であれば
１５００時間の確保は難しくありません。
１日５時間は確保できるでしょう。
１日５時間であれば１年です。
新入社員であっても
１日３時間は難しくありません。
それであれば１年半で
環境を変えれます。
子どもが出来たら
必死に２時間確保ですが
２０代前半であれば、
そこまで難しくないのです。
「理想の家庭を築く事を、
２０代前半のうちに考え、準備する」
この重要性を伝えていければと考えています。
