「プロがやって結果が出ないからどうにもならない」
その言葉に違和感を覚えたので
考えている事を書いていきます。
プロフェッショナルとはその分野で結果を出せる人の事を言う
プロフェッショナルは
結果が出せて初めてプロです。
例えば打てないイチロー
イチローが打てなかったら
他のどのバッターも打てないとなりますが
イチロー本人は打てなくて良いとは思っていませんし
本当に打てなくなってしまったら
プロでなくなります。
それと同じように
僕はITの事に関しては
プロフェッショナルですが
「隆さんでダメならダメだね」
と言われる事が許せません。(自分に対して)
もし、ITの事で出来ない事があれば
僕はその時点でプロフェッショナル失格です。
結果を出せるからプロであり
報酬も貰うことが出来ます。
他の人が僕をどう思っているかは関係なく
僕自身はITのプロフェッショナルと思っています。
結果が出せていないのならプロではない
例えばITの使い方はマスターさせられるけれど
ソフトを使って上手く画像が作れないというのであれば
ITのプロフェッショナルではあるものの
デザインのプロフェッショナルでは無い
という事になります。
正に僕ですが(笑)
どんなソフトであっても
使い方は分かりますが
それを使って達成する何かについては
プロフェッショナルではないですね。
プログラミング等は出来ますが
アートは無理です。
ソフトの使い方が分かる分
ある程度は出来ますが「詳しい人」レベルですね。
結果を出せるか?
という所がプロであり、どんな理由であっても
結果が出ないならプロではありません。
僕自信、この分野でプロフェッショナルと
言いたい部分が出てきていてそのために
進めている事があります。
ITとWebについてはプロです。
でも、その分野については結果が無いのでプロとは言えません。
この分野でプロと言えた時に僕は次のステージに上がれるので
プロフェッショナルになる為に進めて行こうと思っています。
何も言わず結果で語る。
それがプロフェッショナルです。