こんにちは。青峰隆です。
今日はシティスクエアの
スターバックスでノマドしていました。
日本のインターネットと比べて
マレーシアのインターネットは遅い
と言われる事があります。
ところが実際マレーシアで
インターネットをすると
それを感じる事は少ないです。
マレーシアのインターネットが遅いと言われる理由
サービスの紹介の際に
日本の場合は100Mbps
マレーシアの場合は一番大きい物でも20Mbps
という表記になっているという事なんですが
これには数字のマジックがあって
「条件が最も良い状態でこれくらいの速度が出ます」
という意味で表記されている事なんですね。
(ベストエフォート方式と言います)
速度を測定してみたところ
2年前NTTの光を使っていた時の家での速度は
3Mbps(今はもう少し早くなっていると思いますが)
忘れてしまいましたが資料には
ベストエフォートで30Mbpsくらいと
書いてあったと思います。
一方、マレーシアの場合
10Mbpsと書いてあると
9.2Mbpsとか
ほぼ数字に近い速度が出ます。
この間、現地でのITサポートをした方が
日本でインターネット回線に月に何万円もかけていた様な方でしたが
「この速度なら問題ない。安心しました。」
とおっしゃってましたね。
また、タイやフィリピン等、アジアを色々周りましたが
マレーシアのWifi環境は
かなり整っています。
ちょっとしたローカルレストランでも
Wifiが当たり前にあるので
町中であれば
モバイルルーター無しでも何とかなりますし
もし、
インターネット環境の整った場所で海外ノマドをしたい
マレーシアはピッタリですね^^
強いて問題点を挙げるとしたら
サービスがかなり多く、変化が早いので
どれを選択したら良いか分からないということでしょうか。
大手を挙げるだけでも
家庭用インターネットで3社
携帯会社で4社
WiMAX系の会社が2社
くらいはあって、半年に1回くらい
サービス内容が変わっていくので^^;
家のインターネットについては
も合わせて御覧ください。
マレーシアのインターネットに困ったら
お気軽に質問頂けたらと思います。