こんにちは。青峰です。
今日は京都で開催された
マレーシアのロングステイセミナーに参加してきました。
京都にはよく行くのですが
京都駅は久しぶりでした。
大きくは変わってなかったので
懐かしさがありましたね。
Contents
マレーシアのロングステイセミナー
大体3時間くらいのセミナーがホールで開催され
ホールの待合室の所にマレーシアで活動している
日本の企業がブースをだしている形になっていました。
ロングステイセミナーは
主にシニア層向けでしたので
僕はかなり浮いていましたが(笑)
マレーシアについて、今回聞いたことを
書いていきます。
マレーシアは住んでみたい国8年連続No.1
今、現在マレーシアは住みたい国No.1の
確固たる地位を確立しています。
昔はハワイやが1位でしたが
マレーシアになってからは不動の一位です。
マレーシアに住みたいと言われる理由
日本から近い
日本からマレーシアは飛行機で6〜7時間
時差も1時間で心理的にも
そこまで差を感じないという部分もあり
近さをより感じます。
物価が安い
特に土地や人件費のかかってくる部分は安く。
ゴルフなどは1日3000円などで出来てしまいますし
習い事も週5で習って6000円等
日本で習い事をする場合に比べて
非常に安いという事です。
家も100平米以上
ジムやプール付きで7〜8万円の家賃。
と紹介されていました。
ローカルのご飯を食べても
200〜300円程度。
日本人の口にも合うという事です。
気候が安定していて体にも優しい
マレーシア生活をされている方が
お話されていたのですが
マレーシアに来てすぐは暑く感じるのですが
住み始めると暑さが気にならなくなるといわれておりました。
マレーシアの気候は年中温かく
寒暖の差が非常に小さいので
一度、体が慣れてしまえば気にならないとの事。
花粉症等も無く、マレーシアに言ったら
元気になったという方が沢山いるという事です。
親日国家である
親日さは随分前の頃の名残なのですが
今でも日本人は歓迎されています。
マレー人の元々の気質である
穏やかさや優しさが加わって
現地の人ともすぐ友達になれるという事です。
マレーシア政府、日本政府が推奨するロングステイビザMM2H
マレーシアへのロングステイが
今、非常に注目されている大きな理由はビザ。
国を上げて推奨しているため
あちこちで取り上げられています。
取得数で言うと日本人は世界2位。(1位は中国)
MM2Hとは
マレーシア・マイ・セカンド・ホームの略で
リタイアメント層を対象としたビザです。
50歳以上と50歳未満で条件は違いますが
すべての成人が取得可能です。
マルチエントリーと言って
期間中、何度でもマレーシアに
出入りする事が出来るビザで
最長で10年有効になります。
両親や子どもも付帯する事が出来るので
マレーシアに住むためのビザとして
最も推奨されているという事です。
MM2Hのメリット
通常、マレーシアには
銀行口座を持つことが出来ませんが
MM2Hの条件として
マレーシアに定期預金をするというものがあるので
現地で銀行口座を開くことが可能になります。
定期預金の利率は日本に比べて良いので
マレーシアに銀行口座を持ち預金する事をメリットとして
感じる人がいるとの事です。
ただし、為替などがあるのでそこは
良く考えてくださいとのことでした。
マレーシアへのロングステイ人気は
まだまだ続きそうな感じですね^^