盗難防止の為に
買っていないモノを持って
ゲートをくぐると
「ピーピー」
と鳴るゲートがマレーシアでも普及しています。
特に
紀伊國屋書店等の大きなお店や
Macを取り扱っている様な高級品のお店
化粧品や薬局等の
小さなモノを扱っているお店に多いです。
さて、このゲートが
マレーシアで普及しているのは良いのですが
かなりの頻度で盗難防止の
電子タグを外し忘れます。
電子タグというのは
見つかって外されると効果が無いので
見つかりにくい所に入れられていますが
マレーシアでは「つけ忘れ」
が頻繁にあるんでしょう。
少し探して無ければ「無い」と判断するみたいです(笑)
見つけにくい所に入れているので
見つけられないまま、
販売する事も頻繁にあるみたいです。
↑白いのが電子タグです
さらに、ほとんどのお店で
同じ仕組みを導入しているようなので
タグを外し忘れた商品を持って行くと
「ピーピー」なります。
お陰様で
マレーシアとシンガポールの
電子タグを導入している
すべてのお店で
カバンチェックを受けました(笑)
電子タグは
バーコードの書いてある
このような細長いタグなので
身に覚えがない事で「ピーピー」なるのであれば
持ち物チェックしてくださいね。
一部のお店では
「オーケー」
と言われたので
ゲートを付ける意味があるのかという疑問も
すこーしあるのですが
「ピーピー」鳴っても
穏やかに対応してくれたので
対応で悪い気持ちはしませんでした。
ただ、ゲートがある度に
心臓に悪いので
何か買ったら電子タグの有無は
見たほうがよさそうです。