こんにちは。青好きノマドCTOの青峰です。
マレーシアのインターネット安定性について
のご質問がありましたので
コチラも回答していきたいと思います。
マレーシアのインターネット安定性
ネットの安定性についての質問です。
ネットの性質上利用者の多い時間帯のほうが速度が落ちる可能性が高いのはわかります。
しかし夕方以降はかなり速度が落ちる
(例えばネットを使っての音声通話は難しいというのがありました。
これはブロードバンドのサービスを利用してでのものでした。)
といったことが日常的に起こるといった記載を目にしました。
夕方から夜にかけて多少はしょうがないとしてもあまりにも遅くなりすぎるのは困ります。
現状はどうでしょうか。
もうひとつネットの安定性について
機器の不具合などでアクセスできないことがあるという記載を見ました。
このようなことはたびたびあるのでしょうか。
インターネットは日本でもマンション等だと
一つの回線を分けて使う形になるので
使う人が多くなれば遅くなる仕組みになっています。
で、今回のご質問ですが
まず、マレーシアのインターネットでUnifiでない
ADSL等のブロードバンドは遅く不安定なので
夕方になったら繋がりにくく、Skypeなども出来ないのは
現状でも日常的ににあると思います。
なので
いくら安くても光回線以外は使わない方が良いです。
そして、どのインターネットが使えるかどうかは
建物で決まるので
インターネットを考えるなら
何処に住むのかという事が重要になります。
光回線が使える所を選んで
住まいを選ぶようにしてください。
光回線の場合のインターネット環境については
以前書いた記事が参考になると思いますので
こちらをご覧ください。
機器の不具合でアクセスできない事についてはあります。
再起動すればなおるのが殆どですし
あまり気にはなりませんが
頻繁では無いにしても時々はあります。
では、結論としてマレーシアの
インターネットの安定性についてですが
通常生活する分には不便を感じないレベルです。
日本とは違い無料WiFiが飛びまくっていますし
万が一の時は
家がダメでもカフェに行けば何とかなったり
携帯のテザリングもあるので
インターネットが使えなくて困る事は少ないです。
ただし、これも住む場所が新しい場所の場合
インターネットの選択肢が少なかったり
必要な工事がされていなかったり
携帯の電波が届きにくかったりするので
ネットが使えなくなって困っていた方は居ますので
マレーシアでのインターネットの安定性を考えるとき
インターネットサービスというよりも住む場所が重要になる
感覚がありますね。