人の責任にした時点でそこからは成長しない

 

こんばんは。

青好きノマドCTOの青峰です。

 

何か起こった時には

「良かったことは人のおかげ、悪かったら自分の責任」

と考えています。

 

 

 

Contents

 

人に非難されても反論しない

 

非難は気分の良いものではありませんが

 

どんな内容であっても

「僕の至らなかった」部分ですから

そこは受け止めます。

 

どうやったら非難されずに済んだのかを考え

次、同じ状況にはならない様にすれば

それが自分の成長に繋がっていくからです。

 

ここで相手に対して

「そっちもコレをやってなかったよね?」

という事が思い浮かぶ事もありますが

 

それは「自分に対しての言い訳」でしかなく

何も生まれないので

言いたいことを言ってもらいます。

 

そして「不快な気分にさせてすいません」と謝り

 

どうやって改善していくかを考えます。

 

 

100%相手が悪い事なんてない

 

100%お前が悪いというスタンスは

僕はとりません。

 

非難する前に

必ず自分に出来た事があると思うからです。

 

ミスばっかりするなよと非難する前に

 

ちょっと、ミスが目立つなと思った時に

「最近、ミスが目立つね」

と声をかける事が出来れば

非難する事にはならないでしょうし

 

分かっててやってなかった事が必ずあります。

 

そんなのはこちらには関係ない

ミスしたあいつが悪いんだ

 

としてしまえば何も進みません。

 

あの人はミスしそうだから

先に声をかけてミスが減る様に動いてみよう

 

と考えれば

僕自身の成長になりますし、ミスも減りますし

ミスを非難する事も無くなり

 

一石三鳥です。

 

 

とにかく言い訳しない事が成長につながる

 

言い訳をすればそこで成長は止まります。

 

なので、成長したければ

言い訳をしない事。

人の責任にしないこと。

 

それは相手を非難しない事になってきます。

 

 

僕は記憶力が良いので

4年前に非難された事を未だに覚えています。

 

それから言い訳せずにやった事で

成長できました。

 

これからも非難されている事を受け入れて

前に進んでいきます。

 

 

 

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