自分の持っているモノを
青で揃えて来ました。
何でも良い訳では無く、自分のルールを守る形で。
青いモノはこれから毎日の様に使うモノが多く
生活の一部になるので
その為、それぞれ毎回試行錯誤です(笑)
それぞれの青いモノにストーリーがありますが
最も大きなストーリーを描いたのはこの青い財布です。
Contents
財布に求めた青さ
この財布を検討する前に使っていたのは
紺色の財布でした。使って1年程だったのですが
財布がボロボロになり、替えどきになっていました。
ここ何年かは2年に一度財布を変えていて(全部青ですがw)
次替える時は長く使える財布が良いなと考えていたのです。
長く使うなら、とにかく綺麗な青色。
インターネットや百貨店から雑貨屋まで
その思いで探し続けること1ヶ月。
とうとう見つけたのが
エルメスのベアンスフレという財布。
エルメス。
というのは最初は全く考えていませんでした。
セレブの女性が持つブランドというだけのイメージだったので
見当する事もしていなかったのです。
ところが、ふとしたキッカケで財布を見た時に
直感でこれだと思いました。
財布の名前は
ベアンスフレ ミコノス。
ギリシャにあるミコノス島の海をイメージした色で
別名 「パーフェクト・ブルー」
今まで見た中で最も美しい青色の財布は
一度みたら忘れられなくなりました。
決して安くはないこの財布ですが
何か直感めいた感覚で購入。
パーフェクト・ブルーを手に入れました。
中まで青くお札に優しい一点物に近い財布
ベアンスフレはエルメスの財布の形の名前で
ベアンスフレ ◯◯(色の名前)
という形でホントに沢山の色の財布があるのですが
エルメスの財布は「手作り」そして全ての商品が希少です。
黒などラインナップとして需要が大きそうなモノ以外
在庫という考えはほぼ無く、
店にあるその一つが唯一の財布という事は珍しく無いです。
それだけのものなので
とにかく細部まで作りが素晴らしいです。
まず、徹底的に青くて
全てが金属部分以外は全て青い皮。
この皮もとても柔らかくて触り心地がいいです。
縫い合わせの糸の色も、
何処のポケットをあけても中まで青です。
そして、お札入れは十分なスペースで
新札を入れても折れません。
そして、
お札は新札であれば150枚は入ります。
実用的なのは100枚ですね。
最初、100万円の入る財布と
聞いていたのですが本当に入りましたね^^;
海外で大きな金額を両替すると
普通に数十枚単位でお札が来るのですが
この財布であれば、封筒を用意しなくても入るので
とても助かっています。
とにかく長く使える財布
もう使い始めて2年になりますが
壊れる様子は全くなく引き続き使えますね。
色は変わって来ましたが
青色は深みを帯びていて買った時とは違う味が出ています。
また、エルメスの財布は「修理」が出来ますので
万が一壊れてしまったとしても、修理をすることで
ずっと使う事が出来ますね。
ただ、修理するのは正規店でしないと
後で困ることになります。
エルメスは糸の1本までエルメス製なので
エルメス以外の所で修理をした時点で偽物扱いになってしまい
2度とエルメスで修理してもらえなくなります。
ちょっとくたびれたら
修理してみてレビューしたいと思います。
どう人生かわったのか?
過去に何度かお話したのですが
直接的には財布は何もしていなかったりします(笑)
ただ、財布を替えた時から環境が大きく動き出して
ちょうど一年後、ジョホールバルに移住しました。
財布を替えたら人生変わるのか?
という実験を身を持ってやったのですが、
実体験としては大きく変わりましたね。
一点ものに近いのでいつも在庫は無いことの方が多いですが
を一度見てみてください^^
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青い財布に変えたら人生が大きく変わって英語が出来ないまま海外移住をしてしまった話(序章) | STORYS.JP