会社で誠実に生きるというのは難しい?

 

誠実に生きる

という話をしていたら

「会社では」という話を聞きました。

 

たしかに、会社の様な

「合わなくても会わないといけない」

という環境だと

誠実に生きることが大変です。

 

DSC08783

誠実さは組織にとって煙たがられる事も

 

 

Win-Win-Winの考え方が浸透すれば

幸せの輪が広がっていくのですが

 

会社という組織に入ってしまい

「給料」

という形で貰うと

 

仕事を必死に頑張っても

「給料が変わらない」

さらに、上司に気に入られた方が

「給料が良くなる」

という場合では

 

誠実に生きるほど浮いてしまいます。

 

誠実に生きようとすれば

給料は変わらないけど、

仕事は人より多くする事になるし

 

上司との考えが合わなければ

会社での立場は悪くなっていくでしょう。

 

 

誠実に生きていくのか?それとも耐えるのか

 

そうでない会社も勿論あります。

今の環境が誠実に生きる事を良しとしてくれるなら

その会社では力を発揮できますし

未来に繋がります。

 

ただ、今いる環境が誠実に生きていく事を

許してくれないなら、

今後どうするかを考えなければいけません

 

許してくれない環境で

耐える事を選択し、周りに合わせて

1年いると段々、黒い空気がついてきます。

 

誠実に生きていかない事の方が楽なので

そうなっても仕方ないのですが

そういう環境に

5年もいると染まってしまう可能性もあります。

 

誠実に生きると決めたら

それが出来ない環境は選択しないし

 

今いる環境がそうなったら

離れていくという覚悟も必要です。

 

僕は誠実に働いたにも関わらず

自分がダメになる方向に

持って行かれそうになった時、その会社を辞めました。

「ここで誠実に働いても裏切られる」

 

と感じればそこで働く気が失せてしまい

自分の誠実さがどんどん

無くなっていく気がしたからです。

 

 

こう書くと、「じゃあ、今の会社辞める」

という人がいるのですが

 

何の考えも無しに

辞めてしまうと貧窮して

なりふり構わずとなりかねないので

そうなると、

誠実に生きていけ無くなるかもしれません。

 

誠実に生きるためにはちゃんと先を見ていないと

落とし穴にはまってしまうのです。

華僑メールマガジンバナー

※期間限定募集



ジャパンストリートを創っていく中で華僑と関わり

なぜ華僑が海外でのビジネスを成功させられるのか
というポイントを学んできました。


なぜチャイナタウンがあってジャパンタウンが無いのか?
これから日本人はどう海外で展開していくべきなのか?
求められる海外で働く人材とは?


という事に加えて

海外で僕がリアルタイムに受けているビジネスの情報なども
配信していきます。

目的は海外で一緒に仕事をする仲間を集める事の為

合わなければすぐに解除してください。

すべてのメールに解除リンクをつけて
いつでも解除が出来るようにしてあります。

素敵なご縁があることを楽しみにしております。

Ryu Aomine
友人申請もお待ちしております。
(メッセージを添えていただければ承認します。)

コメントを残す