何が何でもやってやる
という気持ちというのは
成功者だけでなく
トップアスリート
モノづくりの第一人者
からも聞くことが出来ます。
記憶に新しい「なでしこジャパン」の優勝。
確かに実力もありましたが、
後半ギリギリで
神がかった様なシュートで
同点になり、PK戦で勝ったのは
何が何でも勝つ
という気持ちから生まれた奇跡の様な勝利だったと思います。
それは絶対無理。
そう思う様な事は生活の上であると思います。
そして
絶対無理と思った時点で人は
「無理なんだから、考えても無駄。」
と、考える事をやめてしまいます。
「無理なんだから、やっても無駄」
と、行動しなくなります。
「人が空を飛ぶ」
飛行機が無かった時代は多くの人が
「絶対無理」
と思っていたでしょう。
でも、今はそうではないです。
ライト兄弟に
「何が何でも空を飛ぶ」
という気持ちがあったから飛ぶようになったと思います。
この
「何が何でも」
という気持ち、精神論の様ですが
実際に「何が何でも」と思って取り組んだ事は最終的に形になります。
「何が何でも」と思っているうちは
「自分はこうだから」
「自分がやっていることが今、どうだから」
という様な考えがありません。
何が何でも前に進もうとします。
そして、結果的には望んだ結果を手にしています。
手に入れるまで諦めない。
その為に必要な気持ちが
何が何でも
という気持ち。
その何が何でもという気持ちは大きければ大きいほど
大きな事を成し遂げる事ができて
多くの感動を呼ぶ事ができる
そう思います。
今日から仕事開始です。
新年最初の仕事はなんかフレッシュな気分ですね^^
ただ、休みのダラダラに慣れた身体を正して行かないとw
初日から張り切りすぎて力尽きないように
さじ加減は必要かもしれませんね。