何もせずに2年間海外生活をして勉強すべきと思った事

 

こんにちは。青峰です。

これまで英語を全く勉強せずに

海外生活をしてきたのですが

 

2年も居ると流石に

英語に関して

成長した部分としていない部分がハッキリします。

 

今日はその部分を挙げて

これから英語を勉強しようと思っている方の

助けになればと思います。

 

Contents

ヒアリングは放っといても出来るようになる

 

ずっと海外にいれば

ヒアリングは出来るようになります。

 

ヒアリングが出来るようになった時

例えば、英単語は良く知っている場合

ほぼ完璧に相手の言っている事が分かります。

 

会話は相手の言っている事を

理解出来る事がキモになるので

 

居るだけで会話の基礎は出来上がります。

 

 

いつまで経っても文法は出来ない

 

ただ、ヒアリングの次に必要なのは

基礎的な文法だと思います。

 

中学1〜3年生の単語が全く出来ないのなら

単語は必要ですが、そうでないなら

まず文法ですね。

 

イメージで言うと

中学単語 > 文法 > 高校単語

こんな感じです。

  

ただ、

文法をきっちりと分けて話せる人でないと

会話の中から学ぶのは至難の業です。 

 

日本語を文法的に正しく話をしている人が少ないように

英語も同じですので。

 

ここについては自分自身で勉強していく

必要を感じました。

 

 

文法が完璧ならば英語が出来る人の様に聞こえる

 

これは現地で話をしていて思ったのですが

 

英語が得意な人ほど話をしている時の

文法がしっかりしています。

 

難しい単語を使っているが

単語を区切って話している人より

 

簡単な単語しか使ってないけど

文法をきっちりと抑えている方が

英語が出来るように感じます。

 

これは日本人でも

 

難しい漢字を沢山使う人より

「てにをは」を完璧に使い分けられる人

と同じような感覚なのかもしれませんが

 

やはり、英会話の基礎(話す方)は文法だと思いますね。

 

ただし、伝わる英語と綺麗な英語は別物です。

 

僕が得意なのは伝わる英語

綺麗な英語は皆無です(笑)

 

来てすぐは

綺麗でなくても伝わる事が大切なので

その点は間違えないようにしてくださいね。

 

 

最後に難しい単語

 

ヒアリングが出来るようになって

単語が出来ないことが分かりました。

 

ここで、単語を勉強すると

幅が広がりますので

最終的には単語力が必要になると思います。

 

ただし

簡単な英語と文法が

完璧に使いこなせた後の話になりますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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