青のイメージの一つにある信頼。
生きていく上で大切な事というのは
色々ありますが
幸せに生きていく為に
最も大切にしなくてはいけない事は
信頼ではないかと思います。
信頼出来る人がいるのといないのとでは
大きく生活が変わるからです。
信頼されて始めて人生が活気づく
人は皆、自分の価値が何処にあるのか?
また、何の為に生きているのか?
という事を常に考えています。
その為、どこかで
「自分を認めてもらいたい」
という承認欲求を必ず持っています。
自分が褒められたら嬉しい
名前を呼ばれたら親近感が湧く
相手にされないと寂しい
怒られると悲しい
これらは自分を認められたか否定されたかという事の
度合いで決まっています。
信頼とは「信じて頼られる」と書きますが
信頼してもらうというのは
自分という人を大きく肯定して貰うという事です。
大きなプロジェクトを任された(上司に信頼された)
結婚をした(相手に信頼された)
どれも幸せな瞬間ですよね。
この様に人生の充実は
いかに信頼されるかに尽きます。
信頼をされれば人が集まってきますし
その信頼に応える事で、さらに信頼され
好循環に入っていきますし
相手を裏切らない限りはずっと続きます。
そして、困ったときには信頼がモノを言います。
信頼されることの素晴らしさ
そしてどの様に行動すれば信頼されるのか
そして、その逆。
信頼される人という点を掘り下げて書いていきたいと思います。