信頼されるリーダーの条件

 

こんにちは。

青好きという事で昨日は青色プレゼント満載の

誕生パーティーを開いて頂きました。

ホントに嬉しい1日でしたね^^

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Contents

信頼されるリーダーの条件

 

信頼される人になるための基本的な部分については

信頼される人になるという

テーマで書いてきた事になりますが

 

リーダーというポジションにつく場合は

上に立つという事なので

更に幾つかの必要な要素があります。

 

 

部下の失敗は全て上司(リーダー)の責任であるという事

 

まず、この気持ちを持てないのなら

上に立つべきではありません。

というより絶対に立たないで欲しいです。

 

間違いなくそのチームや組織は崩壊します。

 

失敗を部下のせいにすると

孤立するのでリーダーの意味は無くなり

チームで動けなくなるためです。

 

 

見ていない、聞いていないは理由にならない

 

責任を問うた時に

「そこは見ていないから。任せているから。」

という事をいう人がいます。

 

「見ない」「任せる」

 

のであれば

そういう環境を作るのがリーダーの仕事であり

任せて失敗が出たらそれは

リーダーが仕事をしていなかった

という事になります。

 

見ない、任せるというリーダーの判断ミスと監督ミスです。

そういう指示を出せるのはリーダーしかいないので。

 

 

全員について把握しておく事

 

自分がまとめるチームの全員について

把握しておく必要があります。

 

毎日仕事をするならば30人くらいは把握出来るはずです。

 

特徴が覚えれないのなら

紙に書いてでも覚えるべきですし

管理しきれないなら、ツールを使うなり人を使うなりして

把握する事を徹底します。

 

これは「知らない」を無くすためには絶対に必要で

出来なければやはりまとめる事は出来ないからです。

 

 

報告は絶対に忘れない

 

部下に言われたことを忘れる上司は最悪です。

「言っても無駄」と思われた瞬間

状況の把握が出来なくなるからです。

 

先ほどの全員について

把握しておくことの延長ですが

受けた報告は忘れない様にします。

 

万が一忘れてしまったとしても

「報告を受けていた」ということは

覚えておき、あとで「ごめん、もう一度教えてくれる?」

聞きにいく姿勢は必要です。

 

ただ、聞きにいくにしても

「2度と同じ事は聞かない」というルールが必要です。

 

毎回、聞きに言っていれば

「報告しても聞いていない」と思われてしまいます。

 

 

とにかく部下の事を良く把握しておく事

 

色々書いてきましたが、どれも

部下が「ちゃんと見てくれている」と感じる為の方法です。

 

やった事を評価されなかったら人はやる気を失っていきます。

 

ちゃんと見て、評価をして、でも責任を取ってくれる

 

というリーダーがいると部下は

「この人のためなら」と動いてくれますし

そうなればリーダーも仕事がしやすくなります。

 

今回は「信頼」という点に絞ってお伝えしました。

 

リーダーとしてまとめるには他にも沢山あるのですが

それは希望があれば書いて見たいと思います。

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